KATOチビ凸 ステップランボード取り付けと仮組立 [日本帝國鐡道 製造局]
KATOのチビ凸電機の屋根にランボード、前面ジャンパ栓に背後に足場のステップを取り付けました。
全体の構成が固まってきたので、仮組立。
屋根が少し寂しいので、配管や避雷器を取り付けようかと思案中です。
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キハ48のウェザリング [日本帝國鐵道 常越本線]
KATOチビ凸電機 床下機器類の充実化 [日本帝國鐡道 製造局]
クモニ143-5連結器交換 [日本帝國鐡道 製造局]
KATOチビ凸電機へのJRアンテナ取り付け準備 [日本帝國鐡道 製造局]
5年程前に調達した凸型ディーゼルのDD51。現在、KATOの凸型電機を加工中ですが、DD51の調達直後、JRアンテナの取り付けを工事したことを思い出し、久しぶりに取り出して、KATOのチビ凸電機を並べてみました。
寸法としてはちょうど良いいことが判ったので、DD51を参考に、チビ凸にも無線アンテナを取り付けることにしました。
アンテナの相対的な位置を把握。あわせて、DD51の取説に記載があるJR無線アンテナの取付け方法を確認。
カッターとヤスリで、DD51用の無線アンテナを取り付ける為の切欠きを設けました。
本格的な設置は塗装後に行います。
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KATOチビ凸電機の手すりの追加 [日本帝國鐡道 製造局]
ハズキルーペのお陰で、細かい作業が以前に比べ、それほど苦にならなくなった、仕事から帰宅後の深夜。(ハズキルーペの調達へ)
先日の行ったチビ凸電機の手すりの設置作業に続き、気になっていた箇所への追設を行いました。
気になっていた箇所は、左右両端に手すりがモールドされているところ。これをデザインカッターで切削。
しかし、仮設してみると、Φ0.3mmの真鍮線が、チビ凸電機には思いのほか太過ぎることが判明。
Φ0.2mmの真鍮線とすると強度が不足すると思い、Φ0.2mmの鋼鉄線へ変更しました。
硬くて切りにくい鋼鉄線。それでも原寸合わせで取り付け。
それらしくなったかな、と思ったところで、瞬間接着剤で固定。作業を中断しました。
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ヤシマ作戦仕様のシキ880と日本通運のシキ1000 [日本帝國鐡道 製造局]
アキバのとある模型屋で見つけたシキ1000.自分が小学2,3年生の時に製品化されたので、生産されてから約30年。いずれは保有したいと思っていた貨車ですが、なかなか見つからず、先月ようやく見つけることができました。
調達後、早速カプラーを交換しました。
付属の変圧器は未塗装の為、いずれか塗装しなければなりません。
しかしながら、日本製!
既に当鐵道で保有しているシキ880と並べてみました。
シキ880は、搭載される変圧器がヤシマ作戦仕様。変圧器が巨大過ぎて、電化された常越本線では、架線に引っかかり走行不可能。台車も役立たず。既に2年前に実証済みです(その時の記事)。
今回、調達できたシキ1000。本鐵道にも走行可能な「シキ」が入線しました。
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KATOチビ凸用の窓ガラスと手すりの加工 [日本帝國鐡道 製造局]
KATOのチビ凸。カタログや模型雑誌で初めて目にしたのは、小学生時代ですが、当鐵道が調達したのはつい最近。それでも、調達から2年以上経過しています。
30年近く前のデザインですが、非鉄道模型層への普及を図る為に低コスト化を図りつつ、可能な限り鉄道模型の要素も取り入れた普遍的で秀逸なデザインだと、個人的には思っています。
しかし、秀逸なデザインでも、やはり気になるのは、窓ガラスが取り付けられていないこと。
以前から窓ガラスを取り付けようと思いながら、ずっと躊躇していましたが、いよいよ、1mm厚のプラ板を近くのDIY店で買ってきて、窓ガラスの加工を始めました。
前面や側面にはめ込んで固定する為に、原寸合わせで窓ガラスを切り出します。
次に側面。
乗務員扉左右の凹凸やテールライトを削り取り、手すりとライトケースを取り付け。
さらに、点検蓋用のクレーン用フック、または手すりを想定して、ボンネット上に多数の穴を開け、手すり取り付け。
窓ガラスの切り出しと手すりの取り付けが終了。屋根の加工は、しばらく研究した後に行う予定です。
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EF64-1000三次量産車の屋根加工 [日本帝國鐡道 製造局]
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夜行客車急行「能登」、EF62+14系座席+寝台車のウェザリング [日本帝國鐵道 常越本線]
鉄道世界に最も執着心酔(?)していた小学生の頃、近所の図書館で繰り返し借りてきては読んでいた本の中に、保育社の「国鉄の車両」シリーズがあります。
その中でも頻繁に読んでいたのが「上越・信越線」。
上越新幹線の大宮開通直後の昭和58年頃から、新幹線の上野開通の昭和60年頃にかけて、一部残存した上越線在来線優等列車と新幹線が共存していた頃の、貴重な風景や車両を集めた本です。
大宮止まりの上越新幹線を補完するために、新潟方面へ急行「佐渡」や特急「鳥海」が昼間に一本、特急「谷川」と急行「ゆけむり」がほとんど同じ停車駅で水上まで走っていました。
小学校2,3年生の鉄道に多感な時期だけあって、時刻表も良く読んでいたのも思い出されます。
時刻表の上越線の紙面上では、唯一残った急行「佐渡」が、上野から新潟まで一本だけまっすぐと筋が引かれ、孤軍奮闘しているように見えました。
その「国鉄の車両 上越・信越線」の本の中で、印象的だった写真の一つが、EF62+14系座席・寝台を連ねる急行「能登」。
模型屋(ポポンデッタさん)の古本コーナーで、20数年ぶりに手にした時は、思わず見とれてしまい、そのまま、購入したのは言うまでもありません。
「14系客車は特急型」、と思い込んでいた車両が、寝台と座席を連ねて「急行」として信越本線を走っていることに、胸をときめかせていたのは束の間、小学生の自分は、深夜に走る急行の本物の姿を見ることはなく、いつしか489系に置き換えられてしまいました。
そして、いつの間にか模型の世界で実現しようと思っていた列車になりました。
日本帝國鐵道常越本線上の14系座席車+寝台車の客車急行「能登」。
1年半ほど前に、 既に入線済み(その時の記事)なのですが、現在はウェザリングが施された上で走行しています。
編成はTOMIXの14系寝台の旧ロッド品と座席車。寝台車はカーテンと梯子を別途取り付け。 行先は「輪島」。
先日紹介したハズキルーペを装着し、号車番号表も取り付け済み。
座席車も、夜行急行らしくカーテンを付けています。
越後嶽間駅、発車。
家族が寝静まった深夜に、仕事から帰ってきて一人、自家製の夜行急行能登が自家製のレールの上を走るのをボーっと眺めていると、癒されます。。。
さて、週末の夜。ビールを飲もう。。。
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