線路脇にシダを植える [日本帝國鐵道 常越本線]
先日、新装開店後、初めて立ち寄ったホビーセンターKATO。そこで見つけたNOCH社製の植物キット。
いつ完成するとも判らない次のレイアウト製作に備えて、シダ植物(FARN)と一緒に、木の素材も調達してきました。
ドイツ語、フランス語、スペイン語等で書かれた取説のうち、英語の箇所だけ読んで、レーザカットで細かい葉が再現されたシダを組み立て。といっても、ピンセットで折り曲げるだけですが。
シダを線路脇に植えました。 ウェザリング済みのキハ40と一緒に撮影。
しかし、余りに小さいので、遠目では風景の中に完全に同化してしまいます。
このレイアウトは、奥が北側、手前が南側という設定。屋根の上のBSアンテナも、日本から静止衛星が見えている大よそ南側に向けて設置されています。(BSアンテナ設置時の記事)
植生上、またシダ植物の特性上、シダを線路脇の南側、すなわち日の当たるところではなく、北側やもう少し日陰に植えたほうが良いかも知れないと思いました。せっかく植えたシダが、更に見えなくなってしまいますが・・・。
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