クモル23050完成とレイアウト入線 [日本帝國鐡道 製造局]
今回のクモル23050の製作の動機に関しては、伏線となる内情を色々と書きたいのですが、ひとまず、日本帝國鐵道常越本線へ入線させましたので、その報告を記載します。
側面からは余り目立ちませんが、パンタグラフの集電シューを銅色に塗装。
架線に引っかかることがないようにパンタグラフを適度に上げて、試運転開始。
ウェザリング済みの新型電機より旧型国電が輝いているので、やはりウエザリングが必要だと実感できます。
動力台車直上のウェイトの効果がありました。
下り勾配のループ線を難なく通過。
ぐるりと廻って無事に一周。
前回製作の車両製作の実績を踏まえて、塗装の下地処理に気をつけて製作をした結果、茶色が思いのほか艶やかになってしまいました。
穏やかな色彩のレイアウトの風景の中では、電車が浮いてしまったような気もします。
ウェザリングの装備一式を稼動する機会に、このクモルもまとめて経年劣化処置を施すことにしたいと思います。
それでも、とりあえず、乾杯♪
今回の製作のBGMはこちら。 『アルドノア・ゼロ』
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