クモル23050の動力化 [日本帝國鐡道 製造局]
前回に続き、クモル23050の製作。
昨年末、販売開始された鉄コレの新しい動力ユニットTM-24を実装することを前提に、今回は製作を進めてきましたが、駆動台車が片方しかなく、走行には不安が残ります。
そこで、急勾配の常越本線の走行を考慮して、動力装置に干渉しない程度に、ウェイトを前後に接着。
動力ユニットは、ほぼ原寸であわせで取り付け。
更に、デフレクター、連結器、排障器を取り付けた後、ジャンパ栓を取り付けるための穴空け。
2年前にクモル24を製作したときに余ったDT10を取り付け。TM24の軸間距離とは1mm程度違いますが、許容範囲とします。
0.2mmの真鍮線を格子状に接着した扉の保護柵も良い感じです。
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クモル23050の製作 [日本帝國鐡道 製造局]
久しぶりの更新です。
昨年以来、異動や仕事の変化など色々あって、しばらく鉄道模型製作から気持ちが遠ざかっていましたが、久しぶりに車両を製作。
製作対象はクモル23050です。
クモニ13のキットをベースに側面を切断。0.3mmの穴を開けて、手すりや梯子を取り付け。
0.3mm、0.5mmの真鍮線を曲げながら、割りピンで固定。
荷台には0.3mm厚のプラ版を接着。
パンタグラフの台座を固定した後、サーフェイサーを吹き表面の凸凹を検知して平滑に。
ぶどう2号、灰色の順で塗装した後、屋根の上の配管や避雷器の細部塗装。
続きます。
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