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EF64-1031ジャンパ栓増設 [日本帝國鐡道 製造局]

常越本線を走行するあけぼの牽引用のロクヨンセンにジャンパ栓を増設。

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山岳路線を走る重厚な機関車らしくなりました。

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アニメの中の真岡鐵道 PLAY WITH IBARAKI 『あぐかる』 第三話 [日本 にっぽん NIPPON]

茨城県各地を広報している、つくば発のアニメーション『あぐかる』。

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先月の配信以来、6月には「つくば市」と「潮来市」を紹介してきましたが、7月の最新話は、真岡鐵道の始発駅「筑西市」でした。 

 

お話の中では、真岡鐵道C-11 の機関室も丁寧に描かれています。更に、C-11蒸気機関車や50系の客車の走行シーンも映像化されています。。


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北海道根北線跡初探訪 [鐡道旅行]

 少し古い話題ですが、今年仕事が一区切り付いた母親と二人で、忙しい最中、時間を見つけて北海道へ一泊二日の二人旅に出かけてきました。 
 
自分は仕事が忙しく、仕事用のパソコンは肌身離さずでしたが。。。
 
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羽田空港を飛び立ち、すぐに茨城県上空を通過。 
 
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学生時代は、18きっぷと北海道フリー切符を使い、二日かけて到達した網走へ1時間半で到着。体は道東に着いても、心はまだ宇都宮辺りを漂っていそうでした。しかし、空港のロビーを出ると、明らかにそこは北海道。
 
さらに到着当日の天候は、低気圧が通過中につき大荒れの為、霙交じりの雨。そして、山間部は季節外れの雪とのこと。
目的地に繋がる道東の峠道は悉く通行止めとの話をレンタカーの事務所で聞き、急遽予定を変更して、根釧台地の果てを目指して、平野を走りました。
 
 
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途中見つけた大東亜戦争の遺構。 別海町にある計根別飛行場跡地です。味方の飛行機を上空の攻撃から守る為の筐体です。
 
大風の中、平原の中を更に東へ進み、野付半島へ。 高校生の時、「砂嘴」という自然の地形を学んだ時以来、いつかは行きたいと思っていた場所。悪天候による予定変更によって、思わず訪問することになりました。
 
 
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低気圧は、遥か千島列島を通過中にも関わらず、半島の上には風を遮るものが一切なく、身の危険を感じるほどの大風が吹いていました。 
 
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野付半島のネイチャーセンターで休憩後、雪で轍も消えかかった国道244号線を北上し、宿泊地の知床半島ウトロへ向かう途中に見つけた遺構。 
 
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釧網本線の知床斜里から標津線の根室標津まで結ぶ計画の下、戦時中に建設が進めれれていた根北線の未成部分です。 
 
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高校生の頃に読んだ宮脇俊三の旅行記の中にも、度々登場していた北海道の鉄道。その中でも、記憶に強く残っているのが、北海等開拓時代や戦時中、過酷な重労働によって建設が行われた石北本線の「定紋トンネル」と、この根北線の「越川橋梁」にまつわる話でした。 
 
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戦時中の物資不足の最中、ソ連を対象とした防衛の為、突貫工事で建設が行われていたという根北線。 
 
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霙交じりの雨の中、その存在を知ってから約20年ぶりの訪問。同行した母親は遺構の大きさに圧倒されつつも、自分の説明を良く聞いていました。
 
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越川駅跡で辺りを見渡し、この後、知床のウトロで一泊。。。
 
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翌朝、雪は更に積もり、摩周湖へ向かう道は雪のため全て通行止め。 
 
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裏摩周湖から根釧台地へ下り、釧網本線標茶駅を通って釧路湿原へ。 
 
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釧路川沿いの砂利道を通り、コッタロ湿原展望台へ。 
 
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その後、細岡展望台。さらに、釧路市湿原展望台。 
 
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帰りの飛行機まで時間があったので、阿寒湖へ。
 
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釧路空港に到着した時に、ちょうど日が暮れました。ようやく遅い夕飯。 
 
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一泊二日の強行日程で、余り経験のできない悪天候の中での親子二人旅でしたが、なかなか印象的な旅でした。
 
何よりも嬉しかったのは、悪天候の中でも、母親が楽しんでくれたこと。
父親が亡くなってから16年。母親も嘱託の仕事を今年終えたところ。ちょうど大台の年齢。良い記念になったのではないかと思います。
 
 
 

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E655系特別車両の組み込み [日本帝國鐡道 製造局]

一年半ほど前に屋根を加工したE655系に、先月販売が開始された特別車両を組み込み、お召し列車仕様に加工しました。

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Φ0.5mmの穴あけ、国旗の取り付け。 

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壁紙、机、カーペットを装備。 

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・・・以前、「日本帝國鐵道」のホームページに、本鉄道名の由来を書いたことがあります。以下、抜粋です。

「日本の国名は、ご存じの通り、昭和22年の日本国憲法の施行時に、明治以来、国号として用いられてきた「大日本帝國」から、「日本國」へ変わりました。終戦後、当時の日本政府がGHQに対して憲法改定要綱を提出した際、国名を「大日本帝國」として提出したのですが、GHQが受理しなかったことが、現在の日本の国名である「日本國」という名称が定められた経緯の一部です。

 しかしながら、日本は外交上、現在世界で唯一、Emperor(皇帝)の称号を使用する天皇を有する国家であり、立憲君主国として対外的に認められています。そこで、Emperorを有する国家であることを国名に反映しようとした当時の日本人が、GHQの拒絶要求に屈せず、国名として、やや尊大な感のある「大」という字を排した「日本帝國」を提案し、協議の上、GHQを説得させたという歴史を、本レイアウトが置かれたパラレルワールドに設定しました。そして、このパラレルワールドの中では、「日本帝國」という国名を持つ国家が存続していると仮定しました。

 国名については、現実に存在する「タイ王国」や「スウェーデン王国」、「グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国:通称 イギリス」など、国王を有する国々(国王を有する国々の多くは、~王国と呼称。歴史上、皇帝の場合は、~帝国)を参考とし、国が治められる制度も、実際の日本やイギリスと同じく、議院内閣立憲君主制の国家として設定しました。

現実の日本では、日本の印章である国璽として、明治7年に作られた「大日本国璽」が現在も用いられています。また、「帝国」や「帝都」の名称を持ち、戦前に設立され現在も存在する「帝国石油」や「帝国劇場」、「京王帝都電鉄」(平成10年に「京王電鉄」へ名称変更)などの会社があり、戦時中、国によって設立され、終戦後、GHQにより解散させられた住宅営団、農地開発営団とは別に、「帝都高速度交通営団」(平成16年に「東京地下鉄株式会社」へ名称変更)が、呼称上、現代まで存続していました。

 以上の実例を参考に、明治時代の設立以来、現代まで変わらずに名称が存続している「日本帝國鐵道」という鉄道を設定しました。本名称の中で、「國」や「鐵」に旧字体を用いたのは、鉄道の設立が明治時代であることを考慮した以外に、「鉄」という字の中には、金を失う、という縁起の悪い表記が見られることも理由としました。

 英語名は「Imperial Japanese Railways」としました。そのため、日本帝國鐵道を走行する一部の列車には、「JNR」や「JR」のマークが表記されています。」

(以上、日本帝國鐵道ウェブサイトから抜粋)

・・・日本帝國鐵道のレイアウトが完成してから約4年。ようやく、 Imperial Japanese Railwaysに お召し列車、Imperial Train が入線しました。


 

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寝台特急「あけぼの」ウェザリング編成、入線 [日本帝國鐵道 常越本線]

寝台特急「あけぼの」にウェザリングを施し、常越本線を走行させています。 

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機関車の次に連結される電源車の屋根は、ディーゼルの排気ガスによって黒ずんでいる様子を再現。 

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ウェザリング後の383系、常越本線を走る [日本帝國鐵道 常越本線]

3月に調達したエアブラシを使用して、先月から練習中のウェザリング技法。現在、日本帝國鐵道常越本線で活躍中の車両を少しずつウェザリング中です。単体としてウェザリング可能な機関車や、数量での施工が可能な貨車の次に手掛けたのが、115系3両編成やE127系2両編成、キハ58やキハ40などの短編成などでした。

その次に、24系寝台列車6両、383系の6両編成に対してウェザリングを手掛けてみたのですが、今回は383系について紹介します。

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ウェザリングに際しては、きらきらと輝く383系の車体に反して、曲線の多い山間部を走行するにつれて汚れていった床下や台車を再現したくなり、車輪や集電機構を全て分解し、茶色系統の色彩を強めた調合塗料にて塗装を実施。 

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前面の白い“おでこ”の上にも、汚れを施しています。 

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鉄橋の上で、レイアウト前面から入り込む自然光を当てて撮影。床下の汚れがそれなりに再現できていると自己満足。

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また、屋根上もパンタグラフの前後に渡って飛び散った金属粉が付着して、錆びている様子を再現できたのではないかと自己満足。 

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蛍光灯の下で撮影。 

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鉄橋の上を走行する時は、列車の下や上にも目が付く為、ウェザリングの効果は顕著に現れると思いました。

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木々に囲まれている線路上では、自ずと屋根の上に目が行きます。 

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ウェザリング技法は自己満足の表現に過ぎないのかもしれないと思いつつも、自ら構築した風景の中に列車を溶け込ませ走らせたり、自ら思い描く列車の情景を再現させるようとする当初の目論見の達成のためには、ピカピカの車体よりも、自然の中で汚れたり、歴史を積み重ねて経年劣化してきた列車を製作することも大事な作業要素なのではないかと改めて思いました。

パンタグラフや台車も含めて、控えめなウェザリングを心がけて、一気に6両仕上げてみました。次回以降は、別の車両について。

 


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ウェザリング済みEF64-1000、日本帝國鐵道入線 [日本帝國鐵道 常越本線]

エアブラシでウェザリングしたEF64-1000のうち、原色塗装の機体にジャンパ栓、解放テコを追設し、ついでに製造銘盤も設置。

JR貨物仕様の重連として、日本帝國鐵道常越本線へ入線しました。 

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機関庫の中のEH200,EF64-1000(国鉄仕様),EF62も経年劣化(?)済み。 

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タキ1000もウェザリング済み。 

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エアブラシを用いた初めてのウェザリング、開始 [日本帝國鐡道 製造局]

今年3月の消費税増税前に駆け込み購入したエアブラシセット一式。

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出張が続き、さらに仕事もそれ以外の雑用も忙しく心が休まりませんが、先月の週末から、少しずつ練習を始めました。

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まずは、練習の素材として、EH500や115系を選定。

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色の調合も試行錯誤。圧力も試行錯誤。

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初めて手にするエアブラシの調整。 

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初めての色や濃度の調合も試行錯誤。 

24系客車の屋根に対しては、タミヤのウェザリングマスタを併用。 

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次にEF64-1000のウェザリング。

パンタグラフはメタルプライマを吹いた後、別途塗装。 

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架線とパンタグラフの集電部からどのように金属粉が飛び散るのか。エアフィルタからはどのように空気が流れていくか。金属粉の色は、線区によって変わってくるのか、検査出場してからどのくらい時間が経っているのか、などなどを想像しつつ、ネットを使って写真を探し、本物らしく仕上げることを念頭にウェザリング。

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微妙な力加減、微妙なコンプレッサの圧力調整、微妙な色彩混合、微妙な塗料濃度。

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ガスの圧力、ガスの風量、ノズルと対象との距離。

すべてにおいて微妙な制御が必要だということを知った初めてのエアブラシですが、模型製作のための新たな武器を手に入れた感じです。今後も楽しく作業できそうだと思いました。 


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ロサンゼルス・メトロレール 初乗車 (その3) [鐡道旅行]

ユニオンステーションのアムトラックのホームに停車中のメトロリンク塗装機関車。

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メトロレールのホームに移動すると別の機関車が停車中。

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メトロレールに乗車。

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リトルトーキョーへ移動。

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懐かしく感じる日本語。

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一角だけが日本仕様に統一されていました。 

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日本のビールと日本酒を求めて探し当てた居酒屋「EBISU」

「とりあえず、ビール♪」の日本語が通じるお店でした。

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トイレに向かう廊下の壁あった飾り。ちょっとした心配りが日本らしくてほっとします。

結局3時間くらい滞在。良いお店でした。

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ダウンタウンを滞在先を起点に早朝ランニング中。

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トータルで10kmほど。

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ランニングの途中、メトロレールの地上部分と地下部分の境目を見てきました。

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電車はダウンタウンの中心地の地下へ吸い込まれて行きました。


肝心の仕事の方は・・・。

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出張期間中・・・無事に始まり、無事に終わりました。

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ロサンゼルス・メトロレール 初乗車 (その2) [鐡道旅行]

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最初の仕事先の最寄り駅はグリーラインの高架線上。

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通常は2連結編成を2つ連ねて走っているようです。

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車内へは自転車を持ち込むことが可能。 

仕事を終えた後のある日の夕方、ユニオンステーションへ行ってきました。

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中学生の時みた映画『レインマン』のエンディングを思い出しながら駅構内へ。

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シカゴ行きの大陸横断列車、Southwest Chiefが丁度ホームに泊まっているので、見に行くことに。

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プラットホームの水平面の高さがレール上面をほとんど変わらないので、列車や機関車の巨大さを実感できました。 

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GE製の機関車。

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いつか絶対乗りないなぁ、と心底思いました。

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向こう側のホームからは通勤列車「メトロリンク」の二階建て列車が出発。

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日本ではお馴染みになった全面広告の2階建て車両も、編成の中に混じっていました。

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夕方のラッシュの時間帯とは思えないくらいの閑散とした長距離列車のホームでした。 

 

 


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ロサンゼルス・メトロレール 初乗車 (その1) [鐡道旅行]

約10年ぶりのロス出張。20代の当時、初めてロスを訪れた時は部分的にしか運行しれおらず、乗車できなかったロサンゼルス群都市圏交通局(Metro Rail)。今回は仕事先への移動の為、初めてに乗ってきました。

まずは空港近くから宿泊地近傍の駅まで。

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レドンドビーチ方面へ向かうグリーンラインです。初めて乗るロスのメトロレールの中で、右を見たり、左を見たり、運転席のある先頭車両で写真を撮っていると、運転士が「そんなに楽しいのか?」と笑いながら出てきて、「もちろん!」となどと返したりしていると、出張中であることを忘れてしまいます。

高架線の途中で、貨物線を何本もまたぎました。

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別の日、仕事先から宿泊地へ戻る途中、時間があったので、駅を降りて、車窓から見えた貨物線同士の平面交差の近くまで行ってきました。

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貨物列車が通過する場面には遭遇しませんでしたが、ネットで調べると、Alameda Coridorという専用の高速貨物線が開通したことによって、通過量が大幅に減ったとのこと。

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通過する貨物量が減ったことによって、貨物線の上空を走るライトレールの建設や運行が容易になったと推測されます。 

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ある日、グリーンライン沿線の宿泊地からブルーラインを乗り継いで、ダウンタウンへ遊びに行きました。

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ロングビーチとダウンタウンを結ぶブルーライン。電車は「日本車両」製でした。

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向かった先は、ステイプルズセンター。

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会社の同僚と観戦。 

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雰囲気を十分堪能できました。 


横浜線E233系6000番台+小田急 60000形MSEの初乗車♪ [鐡道旅行]

年度末の超多忙の中、先週はじめの相模原出張。

自宅から100km超、つくばからTX、JR、小田急を乗り継ぎ、町田駅で横浜線を待っていると、思いがけず新型のE233系6000番台が入線してきました。

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幸先が良いな、、、今回の出張は気持ち良く終わるかな、、、と思いながら、新型電車に乗車。

同じ横浜線の線路の上を走っているのか?と思うくらい、車内の揺れや音が穏やかなことに驚きつつ、乗車してから数駅で目的地へ到着。電車を見送りました。

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・・・そして、仕事は順調に終わり、翌日夕方。

 

横浜線から乗り継いで、小田急線のホームへ登ると、偶然あと10分足らずで北千住行きの特急が入線してくるとの表示。

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ホームで特急券を衝動買いして初めてのMSEに乗車しました。 

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平日の夕方、箱根方面から北千住へ向かう特急はガラガラ。

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初めて乗る電車は、特急であれ各駅停車であれ楽しいものです。周りに人がいないことを確認して、インテリアを色々観察。

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建築家がデザインした車内。

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テーブルも凝ってるなぁ、としみじみ。

架線柱の向こう、車内から見える空に浮かんだ月。

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月も良いけれど、宇宙よりやっぱり電車が好きだなぁ、としみじみ。

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地下鉄線内に入ると、窓からの光が消えた分、間接照明の光がとてもやさしいものであったことに改めて気が付きました。

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ゆっくりと地下鉄の駅を通過。

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普段は、つり革に捕まって、なんとなく見ているだけの地下鉄の景色。リクライニングシートに座っているだけで、とても新鮮に見えます。

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そろそろ終点、北千住。

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衝動的に乗ってしまった箱根発地下鉄直通北千住行きのロマンスカー。このまま筑波まで連れてって欲しかったなぁ・・・、と思いながら下車。 

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時刻表もカメラもなかったけれど、i-Phoneさえあれば写真も撮れるし、地下鉄の中でもネットにも繋げられる。しかも、子供の頃の憧れだったロマンスカーが地下鉄に乗り入れていることを、今更ながら体感。

100kmという短い距離とはいえども、見慣れた景色を視点を変えて、電車に乗って帰ってきただけで、十分旅行した気分になりました。

 

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地下鉄に乗り入れるロマンスカー。仕事の疲れや年度末の超多忙を、ひと時でも忘れさせてくれるような空間。素晴らしいです♪ 

 


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多少きつめのEF64-1000ウェザリング [日本帝國鐡道 製造局]

既にウェザリングずみだったEF64-1012号機を更に汚してみました。

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なかなか、汚れが上手く乗らず。 

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エアブラシが欲しいなぁ・・・、とつくづく思いました。

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早速、コンテナ列車を組成。

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EH-200+タキ1000高速貨物列車 車間短縮化 [日本帝國鐡道 製造局]

客車や電車の連結器を交換し、レイアウトの有効長を最大限に引き出す試み。

寝台特急「北陸」や臨時急行「天の川」に引き続き、常越本線を走行するタキ1000高速貨物列車の車間を短縮することにしました。 

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貨物列車の車間を短縮するため、先日調達したカプラー。

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台車を取り外し、10両分の連結器を黙々と交換。

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従来の連結器と比較。想像以上に、短縮の効果がありそうです。

一通りの作業を終えた後、レイアウトに入線。 

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機関車との連結面も縮まりました。

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これで無事に走行してくれれば、問題ないのですが。。。 

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本線上での連結器機能確認開始。 

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鉄橋の上でも、連結器の短縮の効果を実感。

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最急勾配のループ線を無事通過。

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下り勾配通過中。 

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無事に一周。 

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連結器が外れることなく、駅構内へ入線。この後も、ぐるぐるレイアウトの上を走り続けました。 


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BSアンテナの製作と設置 [日本帝國鐵道 常越本線]

行きつけの鉄道模型屋「MODEL Train Bleu」さんで見つけたTVアンテナのキット。RM Modelsが2008年ごろ販売したキットです。

レイアウトを製作していた時、既に通販の在庫はなく、入手困難だったのですが、1ヶ月ほど前、「MODEL Train Bleu」のマスターと雑談をしていたとき、アンテナが一セット、偶然残されていることを知り、購入したものです。

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先日は、「こばる」さんの地デジアンテナのキットを組立てましたが、今回はこのキットには含まれていないUHFアンテナを製作。

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さらに、「こばる」さんのキットに含まれているBSアンテナを製作しました。 

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アンテナを切り出す前に、プライマを吹き、白色塗装。

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静止衛星の方向の位置を仮定して、全てのアンテナを一様の方向に向けて設置。 

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架線柱の碍子交換と架線の再固定 [日本帝國鐵道 常越本線]

レイアウトの完成後、架線が外れる度に固定していた碍子と架線。

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レイアウト手前にあるため、接着剤の痕跡が目立っていた碍子を交換することにしました。

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「こばる」製の2連碍子をΦ0.1mmの金属線を用いて架線を固定する目論見。

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碍子の中心に空けられたΦ0.3mm程度の穴にΦ0.1mmの金属線を通して、架線をU字型に吊るしてみました。

 

碍子の上越線色の架線柱に、白と緑のタッチアップを施工。

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駅構内の他の架線柱においても、碍子交換と架線再固定を実施。左奥の乗務員は余興です(笑)。 

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あわせて、本線入口付近の架線柱にも同様の加工を実施。

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碍子と架線柱の塗装のタッチアップ。 

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碍子の交換作業は初めての試みでしたが、こばるの碍子とΦ0.1mmの金属線のお陰で、無事に作業が終わりました。

 

 


地デジアンテナの製作とレイアウト上の家屋への設置 [日本帝國鐵道 常越本線]

半月ほど前、土浦の模型店で見つけた150分の1の大きさの地デジアンテナ。

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残り一袋だったので、衝動買いしてしまいました。

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エッチングで構成された地デジアンテナとBS/CSアンテナ。

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折り曲げるとすぐ折れてしまいそうな太さの細線を瞬間接着剤で固定しながら製作。 

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さらに台座を切り出して、接着。

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製作した一本のアンテナをひとまず仮固定 

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周囲を山に囲まれている地形の為、アンテナは屋根の上で比較的高く設置。さらにワイヤで四方を固定されていることを前提として、屋根の中央部に取り付けることににしました。 

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この後、「日本帝國鐵道常越本線」というミニチュアの世界で、電波が発信源である中継局の位置をレイアウト手前右側へ定めて、レイアウトの上の家屋に載せたアンテナの方向を一様に決定しました。

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地デジアンテナに引き続き、今度はBS/CSアンテナを設置しようと思います。 

 


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雨雲を、味方にせよ。降雨観測衛星打ち上げ! [日本 にっぽん NIPPON]

2月28日の未明、無事に打ち上げられた降雨観測衛星。

地球全体の雨や雪などの降水を高精度に観測する計画「全球降水計画(Global Precipitaion Measurement:GPM計画)」の主衛星です。

衛星に搭載された日本製の観測レーダは、日本の工場からアメリカに渡って衛星の本体に取り付けられ、NASAでの試験を経た後、昨年末に再び種子島へ。

昨年JAXAが作った広報用のアニメは、今日再生数が20万件を超えました。

衛星にとってはこれからが本番です。


臨時急行「天の川」連結面間隔の短縮 [日本帝國鐵道 常越本線]

ホームに停車可能な列車を可能な限り長くする為、連結面の間隔を短縮中。先日連結間隔を短縮した特急「北陸」に続き、臨時急行「天の川」秋田行きの列車も施工。 

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あわせてトイレタンクも取り付け。 

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重連で急勾配上を牽引中。 

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鉄橋の上では、床下機器の配置がよく判ります。

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ホームに収まった列車群。

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有効長の有効活用のため、連結面間隔の短縮作業は継続的に実施していく予定です。 


常越本線特急「とき」と寝台特急「北陸」 [日本帝國鐵道 常越本線]

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