架線柱の碍子交換と架線の再固定 [日本帝國鐵道 常越本線]
レイアウトの完成後、架線が外れる度に固定していた碍子と架線。
レイアウト手前にあるため、接着剤の痕跡が目立っていた碍子を交換することにしました。
「こばる」製の2連碍子をΦ0.1mmの金属線を用いて架線を固定する目論見。
碍子の中心に空けられたΦ0.3mm程度の穴にΦ0.1mmの金属線を通して、架線をU字型に吊るしてみました。
碍子の上越線色の架線柱に、白と緑のタッチアップを施工。
駅構内の他の架線柱においても、碍子交換と架線再固定を実施。左奥の乗務員は余興です(笑)。
あわせて、本線入口付近の架線柱にも同様の加工を実施。
碍子と架線柱の塗装のタッチアップ。
碍子の交換作業は初めての試みでしたが、こばるの碍子とΦ0.1mmの金属線のお陰で、無事に作業が終わりました。
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