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台風15号福島第一原発直撃 [日本 にっぽん NIPPON]

今年3月の原発事故直後、幾つかの懸念をブログに記載しました。(過去ブログ@3/19)そのうちの幾つかは既に顕在化していますが、4番目に記載した風雨による放射性物質の拡散が、まさにこの台風で顕在化しつつとあると思います。

20110921台風.png

原子炉の状態(→参考サイト

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上のグラフは、台風通過時の茨城県各地の放射線量の推移(→参考サイト)。

下のグラフは、神奈川県各地の推移です。

graph2.png

 


縄文式土器と鉄道模型とブログについて [日本 にっぽん NIPPON]

物質の中の炭素に含まれるごく微量の炭素14という放射性同位体が、約5400年ごとに半減していく性質を利用して、対象とする物質の中の炭素14の含有量を高度な測定技術を使って測定し、どのくらい半減しているかを知ることで、その物質がどのくらい昔に生成されたかを知る測定方法、すなわち「放射性炭素年代測定」によれば、

自分が小学生の時、無骨で肉厚があり装飾は豊かである一方、弥生土器に比べ壊れやすいと(だから大陸からの技術で作られた弥生土器は素晴らしい、という意味で)教えられた「縄文式土器」は、実は、16,500年前から以降数千年にわたり作られ始めた世界最古の分類に属する土器だということを、今日初めて自分は知りました。

ただ、ネットで 「縄文式土器 日教組」 と検索するとわかるように、昨年までのゆとり教育では、その縄文式土器でさえ小学校の指導要領で削減された結果教えられることはなく、また、年代を教えることについても、土器は大陸から朝鮮半島を渡り日本に伝わってきた(つまり、日本は朝鮮半島があるがゆえに成り立ったものであり、日本は朝鮮に比べ遅れた非文明国であった)と教えたい人々により、妨害されてきたようです。

自分の子供が、しばらくして社会科(今は生活科?)で歴史を習うようになったら確かめてみたいと思いますが、科学的な測定結果による事実は、イデオロギーによって捻じ曲げらることはなく、淡々とした事実として、子供たちに教えて貰いたいと思いました。

(そもそも、ネットで偶然、「縄文式土器」にたどり着くまでは、この土器が世界の歴史の中で、最古の土器に属するものであるとは知りませんでした。すなわち、自分は洗脳されていました。)

ふとここで、縄文式土器の模様について思い出したのですが、土を練って固めて造形した「あの」艶やかな文様・模様は、実用上あまり、というか全く意味がなかったのだろうと想像するのですが、現在でも日本人の心を動かすような土器の模様、例えば、岡本太郎氏をも、強烈な印象を持って心を動かし、その印象を自らの作品に反映させたような力を持つ土器の模様のことを思うと、

数千年前の当時、日本列島に住む人々の中で、部族や共同体(コミュニティ)が発達し、いくらか食糧自給にゆとりが生まれ、自然の中でようやく生活が安定してきたある時代のある地域で、、、

例えば、生活のため土器を作る人々(おそらく食糧採取と兼業であったと思われる)が、自ら作った土器の艶やかさや繊細さを、コミニュティの中で暗黙のうちに競い合うようなことが自然発生し、そのような技術を持った人々がお互いの技術を数百年の間子々孫々受け継ぎながら、競い合うようになっていたら、いつのまにか数千年後の現在の日本人の心を動かすような土器ができてしまった!(実用上あまり役に立たないけれど・・・) 

・・・という素晴らしい物語(?)を、なんとなく作ってしまいました。もちろん、その物語の延長上には、我々技術立国日本に住む日本人がいるのですが。


翻って、鉄道模型のお話となるのですが、

インターネットが急速に普及した今、個人単位でブログを用いたネットの中のコミニュティや、それがリアルな世界での共同体へ発展した形態の中で、自ら手がける模型の製作過程や結果を即時に画像や動画つきで発表し、それに感化されたり勉強したり、技術を真似たり改良する過程が、今まさに行われている状況だと思います。

冷静に見れば、縄文式土器の模様と同様、鉄道模型やレイアウト自体、実用上または生活上、まったく役に立たない代物(むしろ家族や妻にとってはお荷物)ではないかと自分は思うのですが、その鉄道模型の製作に対し、尖がった感性を集約させながら、より研ぎ澄ましていくような正の連鎖を、先日東京で行われた「国際鉄道模型コンベンション」というコミニュティで垣間見るに、

その連鎖の真っただ中で、縄文式土器のことを思うと、その時代とは懸け離れた速さで、鉄道模型の造形・製作技術は発展していくのではないかと思ってしまいました。(実生活では全く役に立ちませんが・・・)

このような夢想も、ひとえに縄文式土器の魔力によるものだとご笑覧ください。


科学的な手法を持って得られた測定結果は、事実としてキチンと子供たちに教えられなければならないし、客観的な事実を積み重ねながら整理する歴史においても、その結果をキチンを反映したうえで、子供たちに教えられなければならないと思います。

イデオロギーや圧力、もしかしたら賄賂もあったかもしれませんが、少なくとも事実ではなく、故意にゆがめられた歴史を教えられた世代は、自分達が最後になってほしいなあ、とつくづく思いました。

韓国では、歪めらた教育により、新聞などではごく普通に誤った地理概念図(日本列島と朝鮮半島の誤ったレイアウト)がごく普通に流布しています。我々は、このような国とお隣さんであることを、常々実感し続け、適当な間柄(適当にあしらうような間柄)を保っていくほかないような気がします。

日韓の地図@FIAAワールドカップ時の韓国対韓国以外の地図↓

http://www.geocities.jp/kmag0721/map/jkmap.html


しかし、いわゆる事業仕訳によって、2位ではダメですか?と言いながら科学技術関連予算を削った一方で、日本国民を辱め、技術をパクリる隣国の学校に国費を回すのは、日本国民としては許しがたい。。。

適当にあしらうのは簡単ですが、WBCの韓国戦でイチローが発した言葉を借りるとするならば、一言で言えば「癪に障る」。しかも、それが退任間際の日本国総理大臣による命令だとは。(「菅 朝鮮学校」で→ググる

参考→youtube イチロー@WBC (本ブログで2回目)


8月7日、お台場にて [日本 にっぽん NIPPON]

日本帝國鐵道常越本線初のヤードの接続が終了し、レイアウト内部の作り込みとともに、レイアウト外部の拡張へと、想像の世界は更に広がっていくような気がします。レイアウト製作の醍醐味に触れつつあるような気配があります。

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 同時に、現在製作中(しかし、引越し後中断中)のレイアウトや、今回設置したヤードを継続して作り込んでいくと共に、初めて製作したレイアウト(常越本線)において、安定して列車の走行させていくための維持や管理、補修作業も、今後重要になっていくのだろうと、ふと思いました。


8月7日(日)、事前にネット上で展開されていたフジテレビへの抗議デモがお台場で開催されました。マスコミでは全く報じられていませんが、youtubeで見る限り、相当の人数の方々が、デモに参加(フジテレビの周りを散歩)されていたようです。自分は、県外、市外のみならず家から離れることはありませんでしたが。

youtube:2011.8.7抗議デモ映像へリンク 、まとめ

20110807.jpg

夏休みの週末、何も知らずお台場を訪れている観光客から見れば、異様(異端?)な集団だったと思うのですが、日常的な空間において、過去、特定の大手メディアに対する抗議デモがこれ程の規模で行われたことがあるのか判りません。

もしかしたら日本の有史以来初めての出来事(?)かもしれません。(【参考】 テレビ局の平均年収→J-cast )

ニコニコ動画の生中継の視聴者は15万人、他動画サイトと合わせると中継の視聴者は20万人を超えたようです。(→まとめwiki) 

異端ではなく、何らかの意識を持ち始めている方々は、徐々に増えているのだと思います。しかしながら、大手のマスコミは全く報じていません。

このニュースをネット上で見た後、当方が良く見るブログ【Darkness of AISA】を見ると、個人的には大変的を得た見解を、ブログ主の方が述べられていました。(→読んでいるブログ【RSS】参照)

メディアの中枢を外国籍(主に朝鮮・韓国)の人々に牛耳られつつある中、日本の安全保障や情報セキュリティのみならず、先日ご紹介した「日本人の誇り」に関して、問題意識を持った方々が、静かに行動しつつあるのだと思います。(→過去ブログ「常越本線の機関庫の傍らで、メディアを見る」@2011.2.8)

自らの家族と日本という国を守るためにも。。。

民間防衛 新装版―あらゆる危険から身をまもる

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 原書房
  • 発売日: 2003/07
  • メディア: 新書

 

関連報道@8月7日(→yahooニュース

英国BBC 「The darker side of K-pop」
http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-pacific-13759912

Youtube : BBC The darker side of K-pop
http://www.youtube.com/watch?v=Zzx7TbJ6Jws


当たり前の事 [日本 にっぽん NIPPON]

 深夜、仕事から帰ってきて、ネットでニュースを見ていると、当たり前のことを当たり前であると判定した裁判に関する記事を見つけました。

「他国の国旗・国歌に敬意もつ国際常識を身につけるため、まず自国の国歌・国旗に敬意持つべき」であることを教えられない教師は、教師として採用されないという判決が、漸く最高裁で確定しました。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011053000455

 その一方で、自分の住む国に敬意を持つことができず、また、自分の住む日本という国に敬意を持つことを教えることが、「思想や良心の自由」を保障した憲法に違反するなどと反論しながら、日本という国から給料を貰う教師に、我が子を預ける可能性があるという事実。。。

 今、自分ができることをしなければ、と思い、ふとブログを書きました。

 自分の両親に敬意を持ち、家族に敬意を持ち、自分や両親、祖母や祖父を育んだ郷土に敬意を持ち、そして、それらを包絡する日本という国に敬意を持つことができてはじめて、他の人にも、他の郷土にも、他の国にも敬意を持てる、と自分は子供に教えます

 日本の鉄道風景を心象風景として描きながらレイアウトを製作する過程で、日本の風土や景色をより深く観察する機会が増えましたが、その気持ちは以前に増して更に深まったような気がします。

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 一方で、特定アジアについては、長い長い中華思想小中華思想の中で、反日であることを国是として持つ国々であることを意識して冷静に接します。坦々とビジネスライクに。

親韓→知韓→疑韓→嫌韓→反韓→怒韓→呆韓→笑韓→楽韓 or 達韓 (←今ココ)


計画停電の中で [日本 にっぽん NIPPON]

 本日現在(2011年3月19日)、福島第一原発では、海水による核燃料の冷却が必死に行われています。

 国を守るため、地域を守るため、家族を守るため、24時間命懸けで作業し続ける自衛隊、機動隊、消防隊、警察、現場の作業員の方々の無事のご帰還を心よりお祈りいたします。

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 核分裂によって発生する熱エネルギーは、発電が停止しても数年の単位で発生し続けるため、懸命の冷却がひと段落した後も、今後数年に渡り継続的な冷却が必要です。

 無事に外部電源が冷却系統に接続されて、核燃料の継続的な冷却が可能となった次の段階において、冷却作業と並行して行う必要のある作業は、以下のようなものが考えられます。なお、以下は、これまでの海水による冷却により、核燃料周囲の塩分濃度が海水以上に高くなっていることが前提となります。

  1. 冷却水の温度低下による含有塩分の結晶化と、析出した結晶の塊による配管内部閉塞、それに伴う冷却水循環系統の支障対策 (例えば、人力またはフィルタによる結晶の除去)
  2. 高濃度の塩分含有の冷却水循環による機器類及び配管の腐食対策 (例えば、塩分の除去や腐食防止剤の添加など)
  3. 核燃料冷却済みの海水漏出と海流への放射性物質漏出対策 (例えば、漏洩防止用の貯水池の設置や海洋の海流シミュレーションなど)
  4. 圧力容器及び格納容器の腐食対策 (例えば、チェルノブイリ原発と同様の「石棺」の建設など)

 以上の対策を実施しない場合、起こり得ると考えられる事象は、以下の通りです。

  1. →冷却系統の機能不全→核燃料の崩壊熱による再度温度上昇→再度の炉心融解
  2. →機器類及び配管からの冷却水漏洩→放射性物質への外部漏洩
  3. →環太平洋規模の海洋汚染及び魚介類への放射性物質の蓄積→水産品を摂取する人体の体内被曝
  4. →風雨による放射性物質漏洩

 したがって、今回の命がけの冷却作業が無事に終了した後も、事故の処理は永続的に続くものと思われます。 そして、そのコストは電気料金に必ず反映されるものと思います。

 また、今後、地方自治体や市民から求められる補償に、仮に東京電力が資金的に応じることが出来ず、結果的に民事再生法を申請し破産した場合は、国家による補償、すなわち国民がコストを負わなければならない事態になるのではないかと思います。


 現在、一日に最大2回、計3~6時間の計画停電が実施されています。当方の職場も、変則的な形態ながらも、土日を出勤日とすることで、勤務が続けられています。自宅においても同様、計画停電の暗い部屋の中で、時折ラジオのニュースを聞きながら、復電するのを待ちます。都市部における信号機の機能しない路上を出歩くのは危険だからです。さらに夜には、都会においても星がこんなに綺麗に見えるのかと思うくらいに真っ暗になります。

 今回の震災により停止した、福島、茨城、千葉、神奈川及び東京の各火力発電所が復旧し、計画停電が終了した後も、節電を継続していく必要があると思います。そして、人知を超える災害が起こり得ることを深く心に刻み込んだ日本において、エネルギー供給のあるべき姿について、これまでの政策や技術開発の方向性も含めて、改めて深く考え直さなければならないと思います。

昨日現在(3/18)の東電の発電状況 (←東京電力ホームページより)


地震発生から3日目、津波によって破壊された建物から無事に救出されたご老人の言葉です。

「また、再建しましょう!!」

http://www.youtube.com/watch?v=2zeroCZSrjo&feature=player_embedded

地震の後、初めて再開した職場から自宅から帰ってきて、ネット上で見つけて、不覚にも涙を流しそうになりました。


また、再建しましょう!!


日本ズタボロ大作戦 [日本 にっぽん NIPPON]

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日本帝国鉄道常越本線 越後嶽間駅にて、特急の通過待ちする臨時列車と急行。

(ただし、画像と記事は関係ありません。)


 先日のブログに引き続き、鉄道の話題ではないのですが、、、日本ズタボロ大作戦実施中に関する話題です。

 自明の事ですが、島根県にある「竹島」は、以下のwikipediaに示されるような経緯を経て、現在韓国に不法占拠されています。 

李承晩ライン - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E6%89%BF%E6%99%A9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3
韓国政府の一方的な李承晩ライン宣言(1952年)により竹島は不法占拠され、更に44人の日本人漁師が殺害され、3929人が最大13年間抑留された。


現職外務大臣から外国人(韓国籍)から政治献金を受けたことが発覚した先週の事件(本ブログでも紹介)に引き続き、今回は現与党の国会議員が、韓国にて、竹島は日本の領土ではないとの宣言した、とのことです。

 今日の夜、仕事を終え帰宅した後、ネット上に公開されていた記者会見を見ていたら、はらわたが煮えくりかえって来ました。youtubeで動画がアップされていましたので、展開いたします。

http://www.youtube.com/watch?v=_leKeHahfYs

趣旨は以下の通りです。(某掲示板抜粋)

● 私は韓国生まれであり、戦時中に韓国人がいかに日本人から虐げられたか知っている
● その知見をもとに今まで11年間韓国のために頑張ってきた。
● 私は国益に縛られたくはない。国益を持ち出すとぶつかってしまうので国益は二の次でもよい。
● 共同宣言は韓国のだまし討ちとの見解もあるが、それこそが「韓流(はんりゅう)」だ。私は恨んでいない。
● マスコミが騒ぐと思っていなかった。ま、うかつだった。
● 竹島の領有権が日本にあることは認めるが、韓国の立場に配慮し現実的な解決が望ましい。
● これからも韓国のために頑張ります。

 以下も某掲示板抜粋です。

・韓国の為に  ←連呼
・国益の制約をくぐりぬけて、韓国側との対話を図りたいというのが日韓議連(※)の役割だ!
・竹島は不法占拠だと思っている。
・署名はしていない。紙に印刷してあった。
・日帰りで時間がなかったので署名した。
・日曜日だったので日本の支持者よりも韓国の仲間を優先した。
・菅総理とは一度も会っていない えへへ
・岡田さんとは「まいったねえ うふふ」ということで合意。
・兵庫の事務所は閉めている。自宅も閉めている。抗議が凄いから。
・兵庫にはしばらく帰らない えへへ
・キリスト教精神で、仲良くやってきた。
・彼らに嵌められたのではない。あれが韓流のやりかた うふふ
※日韓議連の主なメンバー
・加藤紘一 ・河野太郎 ・志位和夫・森喜朗・野田聖子・安倍晋三・麻生太郎・平沼赳夫・平沢勝栄

ちなみに、この議員の発言の変遷です。(明和水産抜粋) 確信犯であることが良く纏められています。

①最初の取材時 
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/110309/plc11030914140020-n1.htm
>韓国には当日入り、式典の前に「この共同宣言を発表したい」と
>日本語訳が添付された宣言文案を渡され、内容を確認して了承、
>共同会見に臨んだという。

>土肥氏は産経新聞の取材に「個人的には、竹島は日本の領土とは一概には
>いえないのではと思っている」と話している。

 
②事態が大きくなってきたので、「知らなかった」ことにする。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2011030900977
>土肥氏は取材に対し、事実関係を認めた上で
>発表の場にいたことはうかつだった。共同宣言の内容をよくチェックすべきだった」と述べた。

③しかし、「共同宣言の内容」をチェックしていたことがバレタため言い訳をする。
ttp://www.47news.jp/news/2011/03/post_20110309215802.html
>共同通信の取材に土肥氏は「宣言の内容はまずいと思ったが、民主党や政府を代表して参加していたわけではないので署名した」と述べた。

④ 上記①を翻す。
>土肥氏は共同通信の取材に「個人的には竹島は日本の領土だと思っている」と釈明した。

さらに、今回のような日本の国益に直結する一大ニュースを、テレビではスルー中です。特に、営利企業ではないはずのNHKでもスルー中です。
このような不自然なまでの「報道しない自由」の行使を垣間見ると、以下のような関係があるのではないかと考えてしまいます。
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 国の土地が、他国に不法占拠されている。そして、他国の立場で、不法占拠行為を容認する国会議員が存在する。その上、政府与党もマスコミも、その行為と存在を擁護するか、報道しない。

 ・・・領土が国を挙げて分割されていく。すなわち、日本をズタボロにする作戦に邁進中ということだと思います。

以上、自国の国益よりも他国のために行動する、日本国の国会議員 土肥隆一(兵庫3区) の話題でした。


ある日、ある国の予算委員会にて [日本 にっぽん NIPPON]

img11.png  

イメージと記事は関係ありません。。。

 唐突ですが、マスコミは、京都大学のカンニングよりも重大な問題が、国の中枢で起きていることを、きちんと報道するのでしょうか?

 3月4日の参議院予算委員会にて、日本国の外務大臣が外国人(韓国)から、故意に、かつ継続反復して政治献金を受け取っていたこと、そして、それ自体を大臣本人が認めました。

① H23/03/04 参院予算委・西田昌司(自)【外相、外国人から違法献金!】後編 → ニコニコ動画, youtube(HD)

② 【政治と金】やや忙しい人のための前原誠司在日献金問題【誠司とキム】 → ニコニコ動画 

 外国人、または外国の団体から、政治活動に関する寄付を受けることは、政治資金規正法において禁止されており、これに反した場合は、罰則として公民権(選挙権、被選挙権)が停止となります。

 「外国人からお金をもらっている外務大臣なんて、ありえないじゃないか!!!」と、質疑に立った議員の方は怒りを震わせ発言していました。

 しかも、この政権が制定準備を進めるある闇の法案。 

 ・・・その法案とは「外国人参政権」。すなわち、日本人の主権侵害の法案です。。。

日本における外国人参政権 (←wikipediaより)

外国人参政権に反対する会・全国協議会 (設立:2004年9月)

一方で、同じ日に行われた、「竹島」に関する別の答弁で、同外務大臣は、韓国に不法占拠されている「竹島」について、何故か「不法占拠」という表現を全く使いませんでした。 ③ → ニコニコ動画 

 政治献金だけでなく、選挙においても、民主党の支持団体に韓国民団がいることが容易に想定できます。民団で当選のお礼をする議員→ youtube

 ちなみに、参考ですが、韓国での口蹄疫での処分風景 → youtube  決してマスコミは放映しないでしょう。韓流とやらが全てふっとぶと思います。(隣国とは謂えども、このような映像を見ると、国民間のメンタリティの差が明らかに現れるような気がします。)


 

上記のニコニコ動画①の映像記録中、速記は拾っていない音声だと思うのですが、動画開始14:01頃、また別の議員のぼやきにも似た音声が入っていました。

 それは、その後の総理大臣に開き直った答弁に対する遣り切れない言葉でした。 

「違法な寄付を貰っているのを(本人が)認めているんだから。それで、総理がこんな加減な答弁じゃ、日本の国は持たないよ・・・。」 

全くその通り。。。しかし、その後、総理大臣は、法治国家を否定するような発言をしてしまいました。(動画開始19:25頃) マスコミはスルーすると思いますが。

・・・もう、なんだかいろいろと終わっているような気がします。そして、更に続く民主党議員の野次。

 この野次の中に、次のような主張をする議員がいることが判りました。

「日本の統治は、中国人、朝鮮人などの外国人と日本人が共同で統治するべきである」 (wikipedia抜粋)

一体、このような事実をマスコミはなぜ報道しないのでしょうか???

微力ながら、このような事実に光を当て、出来る限り多くの方と情報を共有すべく、敢えて本ブログで紹介させていただきました。

 img41.png

(上記イメージは記事とは関係ありません。)


以下、参考です。

西田議員の正論に沈黙・・・ (平成22年10月21日参議院財政金融委員会:西田昌司議員(自由民主党)の質問 :ニコニコ動画) 

 政府のデフレ無策に対する質疑。議員の質問を与党の大臣は理解できておらず、双方の質疑、答弁が噛み合っていないように見えます。 


 


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