SSブログ

架線敷設鉄道模型掃除のアイテム [日本帝國鐵道 常越本線]

 昨年、国際鉄道模型コンベンションに出展した際、当方が展示していた「日本帝國鐵道 常越本線」のブースに、たまたま訪れたKATOの方から、線路クリーニング専用の新アイテムをいただいたことがありました。

JAM_2.jpg コンベンション展示の状況

 このレイアウトでは、主にJR上越線の情景を再現することを試みて情景を製作しました。

 電化路線を想定しているため、トンネル内部を除く全線に架線を敷設しています。そのため、線路の清掃作業の際は架線を壊さぬように注意深く作業を行う必要があり、作業の際は、神経を非常に使っていました。

 この時、KATOの方からいただいた眼から鱗が落ちるような便利なアイテムを試用して、初めての公衆の面前での長時間の運転に耐えるべく、コンベンションの会場であった東京ビックサイトの片隅で、架線の下で掃除をしていました。

 その際、この便利なアイテムは製品化予定の状況だと伺っていたのですが、その数ヵ月後、東京の「ホビーセンターカトー」に行くと、店頭にこの特殊な「綿棒」が販売されていました。


 時間が大分経過した先日、TXで家路に着く際、始発駅最寄の模型店で、この「綿棒」が販売されているのを偶然見つけて、思わず衝動買いしてしまいました。

SOJI1.jpg

SOJI2.jpg

SOJI3.jpg

 余りに便利なアイテムなので、使用しているうちに、既に眼から鱗は落ちなくなってしまったのですが 現在、レールクリーニングカーと併用しながら(参考:過去ブログ)、今後も日本帝國鐵道常越本線の「保線」の為に、有効活用させていただきます。

 所感ですが、初めて、コンベンションで使用した時と比べて、綿の素材が変わったらしく、掃除をする際のレールとの摩擦が変わったような気がしました。レールの繋ぎ目での引っ掛かりが少なくなりました。

線路の掃除も、奥が深いです・・・。


TPP交渉参加においては、産経がミスリードしてしまいました・・・。

ミスリードの記事が掲載されてから今日で約1日。世論の誘導は「こんな風にされていくんだ」と、日本の歴史的な転換期に思いながら、より正しいと思える情報を伝えるべく、キーボードを打ちながら、線路を掃除しながら・・・。

参考ブログ 三橋貴明氏ブログ →リンク 、Wondrous Japan Forever→ リンク


コメント(0)  トラックバック(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0


 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。