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山岳線仕様 元東急1000系完成 [日本帝國鐵道 常越本線]

先日以来製作を継続して、結果的には突貫工事となった東急1000系の製作が終わりました。

IMG_3139.jpg製作途中の1000系

 8月中に取ることの叶わなかった夏休みの残りを、ようやく9月の終わり近くになって取っている間、先の震災で補修が必要となった自宅の外壁の修理を、秋風に吹かれてハシゴに登りながら行いつつ、妻子を連れて家族旅行に出かけつつ、ネットを見ると、世間では、いつのまにか探査機「はやぶさ」の映画の上映が開始している、という何か浮世離れした休みを取得している中で、部屋の中では山岳線仕様の模型の通勤電車を突貫工事で製作しました。

 通勤電車を製作する過程で、「弱冷房車」や「シルバーシート」等の数mm四方のステッカーを切り取り、ピンセットとデザインカッターで1/150スケールの扉や窓の周囲に一枚一枚張り付けている作業がありました。

 この作業の重要性は、傍らで読書をしていた自分の妻には絶対理解できないでしょうが、おそらく、自分の子供達には、少しずつですが、詳細を突き詰めることで「リアリティ」が増していくことの実感を読み取っているような言動や仕草を垣間見れるようになりました。

 手前勝手に想像するに、日本帝國鐵道常越本線のレイアウトを製作する父親の背中を傍らでずっと見てきた結果、何らかの衝動により、自ら工作をするようになったことの成果だと思っております。

 ちなみに、前述の「はやぶさ」の映画について、そのパンフレットが職場の棚の上にそれとなく置いてあったものを偶然見る機会があったのですが、作品の内容から推測するに、おそらくですが、人知れず頑張っている日本人達が沢山出てくるのではないかと思います。

そして、このような日本人達の陰ながらの努力や成功をリアリティを持って再現する試みは、何らかの理屈をつけて矮小化したり、難癖をつけて嫌うような反日的な勢力(南北朝鮮、中国、日教組など)にとっては、大変良い刺激になるのではないかと思いました。(もちろん皮肉ですが。)

話は戻りますが、突貫工事の末、完成した元東急1000系が、山岳線仕様の通勤電車として当方のレイアウトに入線しました。

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キットや材料を調達してから自宅の片隅に箱の中で仕舞われ続けて約1年、ようやく「形」になりました。

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山岳線仕様として東急大井町線と同じく編成を3両に制限していたため、当方のレイアウトの急勾配も難なく登攀してくれます。

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山岳地帯の鉄橋やトンネルなどの風景の中では浮いてしまいがちな銀色の車体も4つの扉も、綺麗に溶け込んでくれたような気がしました。

IMG_3152.jpg

IMG_3149.jpg

IMG_3150.jpg

箱の中で1年以上組み立てられずに、くすぶり続けていた車両がようやく常越本線の走行車両となりました。ひとまず満足です。


危機に瀕する日本: 日韓紛争概説 文化略奪と歴史歪曲に関する一考察 → 有志の方々(日本の思いを世界に届ける動画を多言語で制作するWJFプロジェクト)が作成されたプレゼン資料です。youtubeにてご覧できます。

あわせてこちらもご覧ください。

韓国朝鮮女性を守った日本【日韓併合の朝日報道記録】 →youtube


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