修復と定常化

今年3月の震災とその後のレイアウトの移動（避難）により損傷してしまったレイアウト上の架線を、手付かずのまま数か月間、ずっと保管していたのですが、この度ようやく修復作業を行い、取付けが終わりました。

 

先月の異動にともない、昼も夜も（風呂の中も）、本業の方に思考が集中し続ける毎日だったのですが、本レイアウトのコンセプトに掲げていたように（Nゲージマガジン54号製作記に記載）、漸く夜な夜な、お酒を飲みながら、日本帝國鐵道　常越本線の上に列車を走らせ、気持ちを落ち着かせることができるような心境が出てきました。

異動と引越し後の新規レイアウトの製作再開は、もうすぐです。

本業に思考が集中する自分がいる一方で、鉄道模型趣味8月号やNゲージマガジン55号に掲載された眼を奪われるレイアウトの数々に触発されている自分の存在にも気が付いています。

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2011年7月、日本に関わる様々な事件が起きました。今も継続中のものもあります。

日々坦々と本業に携わる中で、惨憺たる日本の現状の為に、微々たる存在の自分に何ができるのだろうと思うことしきり。

国民に広く伝えられない事件とその真相を深く知り、背景を理解して、何か行動につなげたい。と思う今日この頃です。

・中国高速鉄道の事故処理（http://www.youtube.com/watch?v=hQzsoZS9Sp0）

・竹島への大韓航空領空侵犯（http://www.youtube.com/watch?v=vjQFG2wLDdo）

・某国首相の北朝鮮関連団体からの献金受領問題（http://www.youtube.com/watch?v=f3qTe1YI27M）

・国会の原発対応不備、満身の怒りの表明（http://www.youtube.com/watch?v=eubj2tmb86M） 

 さしあたり、些細ではありますが、フジテレビのスポンサー商品は購入しないこと、8月8日は間違ってもフジテレビだけは見ないようにしたいと思います。（関連：偏向報道まとめサイト、過去ブログ＠2月8日）