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縮尺1/144のF-15Jアフタバーナの点灯化 [日本帝國鐵道 常越本線]

 TOMYTECの技MIX航空機シリーズにある、縮尺1/144のF-15J 第305飛行隊百里基地仕様を、ほぼ説明書通りに組立ててみました。

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 機体の主翼は、航空自衛隊創設50周年記念として、特別に塗装されており、筑波山を望む茨城県の百里基地所属機にちなんだ「日本国」らしい美しい絵柄が飾られています。模型においても、筑波山とともに水戸偕楽園にちなんだ梅の花が綺麗に塗装されていました。

 ところで、そもそも、日本帝國鐵道常越本線は、ホームページにおいても記載しているように「日本帝国」という日本のパラレルワールドにおいて、Nゲージマガジン54号にてご紹介したような常陸国(茨城県)と越後(新潟県)を結ぶ鉄道として想定された架空鉄道です。その縁もあり、昨年たまたま立ち寄った模型店で、TOMYTECから発売されているこの百里基地のF-15Jが並んでいるのを見つけた時、迷わず即座に調達してしまいました。

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 第305飛行隊の所属する百里基地は、ロシア空軍による度々の東京急行に際して、F-15、F4等を首都防空の為に緊急発進させる重要な基地ですが、日本帝國鐵道常越本線近傍でも、おそらく度々見かけられることと思います。
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 話が逸れてしまいましたが、TOMYTECの説明書に拠れば、別売りのパーツと小型電池を機体内部に組込むことにより、アフターバーナを点灯させることが可能になるそうなのですが、今回手元にあったLEDと抵抗を用いて、TOMIXのパワーユニットにより点灯させることができるように加工しました。
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 パワーユニットと機体を結ぶ電線(エナメル線)が多少気になりますが、電池の取り外しを気にすることなく、ほぼ恒久的に点灯できるものと思われます。
 IMG_0699.jpg
今後、帝都防衛と平和維持の傍ら、常越本線や鎌倉帝都電鉄、その自然や風土を見守ってくれることと思います。
なお、以上の製作内容は、昨年末実施したものです。(写真は除く。)

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