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夜景の準備 その1 [日本帝國鐡道 鎌倉帝都電鐵線]

 本日は休日出勤日でしたので、昨晩実施した作業を紹介します。


 現在製作中の鎌倉帝都電鐵線のレイアウトには、上下2段の水平面が存在します。レイアウト上に夜景を再現する為、双方の水平面上に設ける建築物や街灯には、LED照明が実装される予定です。

20110507-1.jpg

 今回、上段の水平面上の建物に照明を設け、かつ、併用軌道面と建物設置面の高さを揃えるため、建物のベースの嵩上げを行いました。

20110507-2.jpg

 嵩上げに際し、併用軌道面と建物一階部の高さを揃えるため、現物合わせで約5mmの嵩上げ高さを設定しました。その際、TOMIXとKATO製の建物のベースの厚さが異なるため、角棒やプラ板などによって微調整する必要がありました。

20110507-3.jpg

 角棒やプラ板などで、建物ベースと土台の間に生じる隙間を通じて、LED照明用のケーブルを通します。現在は、仮固定中ですが、建物や街灯からのケーブルを敷設した後、ポイントや線路への電源供給用のケーブルと合わせて、全ての配線を纏めて、下段へ誘導する予定です。

 その後、併用軌道面と建物の間の隙間をパテや軽量粘土などで埋め、並行して地面を製作していく予定です。

 


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コメント 2

夏風

こんばんは
建物ごとに違う台座の厚さ
夏風も同様のかませものをしたいます。

建物照明やって見ようと
建物の下に穴だけ開けてあります。
今後の展開
参考にさせていただきます。
by 夏風 (2011-05-10 23:06) 

Ainetos

LED用ケーブルは、本数が増えてしまいがちなので、配線のレイアウトを決めてから、可能な限りケーブルを一つの束にして、貫通穴を通じて、レイアウトの下部に導出することを考えています。ただ、まだまだそこまでに工程は到達していません。その際は、改めてご紹介できればと思います。
by Ainetos (2011-05-11 21:40) 

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