自動運転制御部とセンサの接続 [日本帝國鐡道 鎌倉帝都電鐵線]
2月末に製作した自動運転用センサ部を、TOMIXのTCSワンタッチ装着センサの基盤回路に接続し、試運転を実施しました。結果は良好でした。
鎌倉帝都電鐵線の自動運転システムには、TOMIXのTCS自動運転ユニットを適用しますが、TCSの専用ケーブルに付属するコネクタの耐久性が低いため、レイアウト製作の工程において頻繁に着脱を繰り返すことを考慮して、KATOの信号用のケーブル付属のコネクタに交換しました。
また、「エンドレス2列車交互運転モード」で列車の制御を行うために必要な4つの基盤回路を、プラスチックの箱の中に格納しました。
当初の目論見通り、車輪のフランジにセンサ部に接触することによって、制御部のスイッチのON/OFFが無事に機能しています。
2011-05-05 20:49
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おはようございます。
自動運転、夏風は電気が苦手
判らないところだらけなのですが
やって見たいと検討中
いろいろお教えいただけるかと
記事を楽しみにしています。
by 夏風 (2011-05-07 07:17)
私自身も、電気系ではなく、どちらかというと機械系であるため、あまり詳しくないのですが、自動運転についても、今後ともご紹介できればと思います。
by Ainetos (2011-05-07 22:48)