新規レイアウトの基本方針 [日本帝國鐡道 鎌倉帝都電鐵線]
先日ご紹介した新規レイアウトの台枠の製作によって、これまで机上でのみ行っていた検討作業が、台枠の上でも可能となりました。台枠の上での作業により、これまで確認することが難しかった地形や線路配置、相互の位置関係が把握しやくすくなりました。
ところで、初めて製作した日本帝國鐵道 常越本線において高低差のある地形を造型しましたが、この造形により視覚的に立体感のある地形が得られることが実感できたため、今回、新規に製作するレイアウトにおいても、高低差のある地形をつくりたいと考えています。
纏まった情報が提示できるようになり次第、基本方針や制約条件等を逐次、日本帝國鐵道ホームページに掲載したいと思います。(2011.2.2 基本方針掲載済)
鉄道名: 日本帝國鐵道 鎌倉帝都電鐵 (通称:鎌電)
2011-02-02 22:55
コメント(2)
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おはようございます。
限られたスペースの中に
線路を配置していき、
運転も情景も楽しめるように試行錯誤
レイアウト制作の醍醐味ですね。
by 夏風 (2011-02-05 10:17)
夏風さんのブログで紹介されているレイアウトの二期工事が、当方のレイアウト製作に対して大変刺激になっています。有限な部屋空間の中の限られたレイアウト・スペースの中で、試行錯誤していく過程を当方もお見せできればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
by Ainetos (2011-02-05 18:00)