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郵便局から駅舎への改造(その3)  [日本帝國鐡道 鎌倉帝都電鐵線]

駅舎の製作の続きです。 

駅舎の土台には、郵便局のものを流用しますが、駅構内の待合室や改札口、切符売場の空間を確保する必要がある為、床面を加工しました。

↓既存ままの土台。当然ながら、郵便局仕様。

DSC_0175.jpg

駅として必要な空間を確保するため、不要な突起を全て取り除きます。 

 DSC_0179.jpg

待合室用のベンチや改札口を設置するために、 0.3mm厚のプラ板を敷き床面の凹凸を平滑にしました。

DSC_0182.jpg 

建物本体を被せて、フィットチェック。うまく収まりました。

DSC_0183.jpg 

引き続き、細かい部材を設置して、雰囲気を演出していきたいところですが、小物を接着すると塗装が非常に面倒になることが容易に想定されるため、作業はここで一旦ホールドします。

梅雨が過ぎて塗装するのに適した条件が気候的に整うまで、、、更には、塗装工程は準備や実施が煩雑で、個人的に思い切りが必要な為、 他の作業が終了するまでお休みです。。。


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コメント 4

トータン

そうですよね~ このところのお天気 塗装どころではないですよね~ 晴れても湿度が高かったりで しばしお休みで、塗装に関係ない作業するしかないですね 私は面倒なので そういう時は アクリル絵の具をつかってエアーブラシで塗装しています 乾きが悪いですが 被ったりしないので でも、ちょっと食いつきが悪いので気をつけないとすぐに剥げてしまいますけれどね(^^;
by トータン (2012-06-25 23:48) 

Ainetos

塗装の工程は、ほとんど全てのストラクチャーに必要とされるので、塗装以外の作業を坦々と片付けていきたいと思います。
アクリル絵の具の塗装は良さそうですね。匂いも出ず、家族にも気にせず使えるので、筆塗りでは自分も重宝するのですが、確かに食いつきが悪いですね。その食いつきの悪い感じの味が出ると、逆に雰囲気が出そうなところを探しながら、しばらく小物の作業に専念したいと思います。
by Ainetos (2012-06-26 01:10) 

Gut

おはようございます。
着々と形になってきていますね。
子供の頃から自分の手で形ができあがっていくのが大好きで、その魅力に取り憑かれてます(笑)
レイアウト作りって楽しいですよね。残念なのは同じ趣味の人が周りにいないことかなぁ。

by Gut (2012-06-26 06:51) 

Ainetos

レイアウトのイメージが具象化して、目の前に形として出来上がっていくと、モチベーションが断然上がってきます。そこに至るまでの見えない作業が大変なのですが・・・(苦笑)。

レイアウト作りに興味を示す人は少ないですが、鉄道模型やジオラマ、更にレイアウトそのものに興味を抱く人は沢山いると思います。時折、Facebook上に自分のレイアウトや模型を、ごく普通の一般の人々(?)にわかるように、簡単な作業状況やレイアウトの情景を載せたりしますが、その時の反応が非常に新鮮です。その中から、レイアウト作りそのものに興味を持つような人たちを増やそうと、密かに啓蒙中です(笑)。
by Ainetos (2012-06-28 22:49) 

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