建築物の詳細描写の試み [日本帝國鐵道 常越本線]
唐突ですが、登録している「にほんブログ村」の紹介写真を変更してみました。
ところで、駅前に長らく未設置のままであったバス停を、前回新規に設置したのに引き続き、今回は、住宅や店舗の裏手に、ガスボンベやエアコンの室外機を取り付けました。常越本線は山間部の人口過疎地帯を走るため、地域一体は都市ガスは未普及。また、お客様を迎える店舗にはエアコンがあるだろう、と思い、「㈱こばる」さんが開発された小物を塗装して取付。
さらに、エアコンの冷媒循環用のパイプを取り付けた後、ガス管や電気配線、電気メータなどを塗装しました。
まさに自己満足の世界なのかもしれませんが、そのように言うと製作しているレイアウト全てが自己満足のかたまりになってしまうので、深くは考えないようにします。
しかし、鉄道車両の細密化がメーカを中心にを進められている一方で、同じレイアウト上に同居する建築物の細密化がユーザ側には求められるのではないかと、常々考えてはいるものの、なかなか行動に移せなかった中で、「㈱こばる」さんがちょうど良い商品を開発されたので、思わず試用してしまいました。建築物に対する情景描写も、一度始めるとこちらもきりがなさそうです。
ただ、日常の風景を醸し出そうとする作業は、気が付いた時にそれなりに続けていきたいなぁと思います。
あわせて、鹿越駅の駅事務室にも、ガスボンベとエアコン室外機を取り付けました。
2012-06-17 09:53
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はじめまして。
素晴らしいレイアウトですね。
細部の表現は引き込まれてしまいそうです。
by Gut (2012-06-17 12:30)
ご訪問ありがとうございます。
また、コメントありがとうございました。
ご覧のとおり、全体的な表現は出来てきたので、今は細部に目が行きがちで、製作も小物が多いです。一方で、全体を表現する機会が欲しくなるので、新しいレイアウトの製作に時折移ったりしています。
そのような状況ですが、今後ともよろしくお願いいたします。
by Ainetos (2012-06-17 17:40)