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電柱へのLED照明取付作業 [日本帝國鐡道 鎌倉帝都電鐵線]

鎌倉帝都電鐵線で再現する風景には、山岳路線である常越本線と異なり、ある程度都市化された町並みが含まれます。

都市化された町並みの再現には、「電柱」が必須となりますが、更に夜景を演出するために、これらの電柱のうち何本かに対し、LED照明を設けることを考えていました。今回は、極小LEDを電柱に備え付けられた水銀灯部分に取り付ける作業を行います。

加工のベースとなるのは、KATO製の電柱(ダミー水銀灯付き)です。

 DSC_0053.jpg

水銀灯のダミー部分をLEDを固定する部分のみ切り取り、LEDを接着します。 

 DSC_0054.jpgDSC_0057.jpg

 LED接着後、端部端子および抵抗をはんだ付け接続。

 DSC_0058.jpg

同様の電柱を6本製作しました。

 DSC_0064.jpg

 

点灯確認を行った後、4本をレイアウト上の近接区域に用いる為、直列接続しました。

 DSC_0060.jpg

 DSC_0065.jpg

 DSC_0066.jpg

導線が非常に細く、断線の恐れがあるため、厚紙に仮止めした状態で、次の作業に入るまで保管です。

つくばに戻ってから昨日でちょうど1年。極細配線のはんだ付けの作業は、相当久しぶり。眼が疲れました。。。 


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