震災後の初点灯(その1) [日本帝國鐵道 常越本線]
仕事の都合で、単身赴任中の鎌倉から離れることができなかったのですが、久しぶりにつくばの自宅に帰って来ました。
東日本震災後、自宅では更なる被害を防ぐため設置場所を移動(過去ブログ←)していましたが、今回、このレイアウト上の照明を、約3か月ぶりに点灯しました。
点灯するまでは、震災の被害が及んでいないか不安でしたが、1段目の水平面のLED照明はなんとか無事でした。
2011-05-28 18:21
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こんにちは
LED、無事点灯良かったですね。
渓谷の写真、水面の表現がすばらしいですね。
段差の部分を落ちる様子や、渦巻く水の白い部分、
木々の枝が写る水か鏡
色々素材を使い分けていらっしゃるのでしょうか
こんな情景を目指して見たいです。
by 夏風 (2011-05-29 12:41)
無事にLEDが点灯して、内心ほっとしました。
ところで、水辺の表現ですが、主な材料は、①デブコンET 高透明注型用樹脂、②KATO シーナリーセット 川・滝製作、③アクリル絵具Liquitexです。
深度を色彩で表現し、濃度の異なるデブコンを二層流し込んだ後、滝や波をKATOのセットを用いて表現しました。
by Ainetos (2011-05-30 23:22)