寝台特急「あけぼの」室内装備 [日本帝國鐡道 製造局]
年が明けて、仕事始めの数日後に誕生日。
子供たちの昨年のプレゼントは手作りのクモルでしたが、今年は精密ヤスリと自分で撮影した写真プラス手作りの封筒。
30代に経験出来たこと全てに感謝しながら、40代最初の誕生日を家族に祝ってもらいまいした。
新年最初の工作は、寝台特急「あけぼの」の室内装備。
スロネ、オハネの室内にエヌ小屋製のシートを坦々と取り付け。
個室の中には、背もたれのカバーや鏡も。
完成後、常越本線越後嶽間駅に入線させました。
ホームから垣間見れる寝台車の室内も情景の一部になりました。
機関庫脇を通過する列車。
走行中の車内。
北越急行HK100越しに見るスロネ。
鉄道模型の世界では、車両とレイアウトは相互に補完しながら、情景を作り上げているんだなあ、と夜汽車を見ながら思いました。
寝台特急「あけぼの」は、常越本線をこれからも走り続ける事でしょう...。
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