約30年前に購入したユーロライナーの復活(その2)ダミー連結器の取付け [日本帝國鐡道 製造局]
購入したのが、国鉄分割民営化の前であるのは確かなので、1986年前後。それから長い時間を経て劣化してしまったテープ。
小学生の自分は、自分の技量をそれなりに考えて、このパーツの取付けを躊躇したのか、それとも、編成の前後は通常の連結器(アーノルドカプラー)が良いと判断したのか、よく覚えていませんが、おそらく後者だと思います。いずれにせよ、まったく手付かずのまま残っていました。
ジャンパ栓が非常に細かい。模型の細密化が進んだ現代でも通用するパーツ。
それゆえに、小学生のとき比べると確実に衰えた目には酷な作業でした。 ジャンパ栓を模擬した細線を丸めて小さな穴へ固定。
良い感じになりました。(自己満足)
印刷表現されたJNRのマーク。
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