松本電気鉄道上高地線3000系の完成とレイアウトへの入線

長期出張直前の週末の夜、なんとか完成した松本電気鉄道(現、アルピコ交通)の3000系。帝國鉄道常越本線のレイアウトへ入線させてみました。

当鉄道の急勾配も問題なく走行。 

屋根にも取り付けた手すりもミラーも床下機器の配置も実物とは異なりますが、雰囲気は醸し出せたかと勝手に思い込み、今はそこで自己満足です。

 

 

 

 

コメント 2

帝國鐵道のよう完成度の高いレイアウトならばこれだけディテールにこだわった車輌もうまく馴染みますね。
我が家は全体的にそれっぽいだけのレイアウトと車輌なもので、憧れとともに尊敬してしまいます。
by Gut (2012-11-13 11:34) 

ありがとうございます。恐縮です。 m(_ _ )m
ただ、このレイアウト。以前、JAMに出展した時に、一緒に店番(？)をしていた妻から、架線を張るとそれらしく見えてくるね、と褒められたんだか、けなされたんだか、なんとも珍妙な感想を聞いたのを思い出しました。
その時思ったのが、ごく普通のレイアウトでも架線を張ればそれらしい雰囲気が醸し出しせるのではないかという感慨だったのですが、架線もそれなりに、、、ウェザリングもそれなりに、、、ではなくて、やはり、その道を極めたいものです(苦笑)。
by Ainetos (2012-11-14 00:03)