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線路脇にシダを植える [日本帝國鐵道 常越本線]

先日、新装開店後、初めて立ち寄ったホビーセンターKATO。そこで見つけたNOCH社製の植物キット。

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いつ完成するとも判らない次のレイアウト製作に備えて、シダ植物(FARN)と一緒に、木の素材も調達してきました。

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ドイツ語、フランス語、スペイン語等で書かれた取説のうち、英語の箇所だけ読んで、レーザカットで細かい葉が再現されたシダを組み立て。といっても、ピンセットで折り曲げるだけですが。

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シダを線路脇に植えました。 ウェザリング済みのキハ40と一緒に撮影。

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しかし、余りに小さいので、遠目では風景の中に完全に同化してしまいます。

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このレイアウトは、奥が北側、手前が南側という設定。屋根の上のBSアンテナも、日本から静止衛星が見えている大よそ南側に向けて設置されています。(BSアンテナ設置時の記事

植生上、またシダ植物の特性上、シダを線路脇の南側、すなわち日の当たるところではなく、北側やもう少し日陰に植えたほうが良いかも知れないと思いました。せっかく植えたシダが、更に見えなくなってしまいますが・・・。



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115系1000番台冷房準備車のウェザリング [日本帝國鐵道 常越本線]

山を走る列車は、ある程度汚すとそれらしくなるような気がして、常越本線を走らせる列車は、最近ウェザリングを施工しています。

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子供の頃、今は亡き父親に連れられて出かけた谷川岳や湯の小屋、上野原高原、尾瀬など上越国境近傍の山々へ登山に行く時は、毎年のように乗っていたような気がする上越線の115系。

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例えば、小学5年生の時、夜の11時過ぎに上野を出発する越後湯沢行きの夜行臨時列車に乗って出かけた谷川岳登山。

この時は、ボックスシートの下に新聞紙を敷いて眠り、未明に土合駅に着いてからは、眠い目を擦りながら、長い階段を登って天神平のロープウェイの駅まで移動し、ロープウェイが動き始めるまでは、建物の軒下で寝袋に包まり眠り、早朝から日が暮れるまでは、炎天下を歩き通した夜行日帰りの山登りでしたが、この時も、確か115系に乗ったような覚えがあります。

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その115系の冷房準備車を、屋根周りを中心にウェザリング。  

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ウェザリング済みの機関車と並べて、遜色がないくらいに汚した115系。 

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クモハとモハの連結部、すなわちパンタグラフの前後は、架線の銅の錆びの付着を模擬する為に赤っぽく、それ以外は黒気味に汚しています。 

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寝台特急「あけぼの」ウェザリング編成、入線 [日本帝國鐵道 常越本線]

寝台特急「あけぼの」にウェザリングを施し、常越本線を走行させています。 

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機関車の次に連結される電源車の屋根は、ディーゼルの排気ガスによって黒ずんでいる様子を再現。 

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ウェザリング後の383系、常越本線を走る [日本帝國鐵道 常越本線]

3月に調達したエアブラシを使用して、先月から練習中のウェザリング技法。現在、日本帝國鐵道常越本線で活躍中の車両を少しずつウェザリング中です。単体としてウェザリング可能な機関車や、数量での施工が可能な貨車の次に手掛けたのが、115系3両編成やE127系2両編成、キハ58やキハ40などの短編成などでした。

その次に、24系寝台列車6両、383系の6両編成に対してウェザリングを手掛けてみたのですが、今回は383系について紹介します。

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ウェザリングに際しては、きらきらと輝く383系の車体に反して、曲線の多い山間部を走行するにつれて汚れていった床下や台車を再現したくなり、車輪や集電機構を全て分解し、茶色系統の色彩を強めた調合塗料にて塗装を実施。 

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前面の白い“おでこ”の上にも、汚れを施しています。 

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鉄橋の上で、レイアウト前面から入り込む自然光を当てて撮影。床下の汚れがそれなりに再現できていると自己満足。

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また、屋根上もパンタグラフの前後に渡って飛び散った金属粉が付着して、錆びている様子を再現できたのではないかと自己満足。 

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蛍光灯の下で撮影。 

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鉄橋の上を走行する時は、列車の下や上にも目が付く為、ウェザリングの効果は顕著に現れると思いました。

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木々に囲まれている線路上では、自ずと屋根の上に目が行きます。 

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ウェザリング技法は自己満足の表現に過ぎないのかもしれないと思いつつも、自ら構築した風景の中に列車を溶け込ませ走らせたり、自ら思い描く列車の情景を再現させるようとする当初の目論見の達成のためには、ピカピカの車体よりも、自然の中で汚れたり、歴史を積み重ねて経年劣化してきた列車を製作することも大事な作業要素なのではないかと改めて思いました。

パンタグラフや台車も含めて、控えめなウェザリングを心がけて、一気に6両仕上げてみました。次回以降は、別の車両について。

 


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ウェザリング済みEF64-1000、日本帝國鐵道入線 [日本帝國鐵道 常越本線]

エアブラシでウェザリングしたEF64-1000のうち、原色塗装の機体にジャンパ栓、解放テコを追設し、ついでに製造銘盤も設置。

JR貨物仕様の重連として、日本帝國鐵道常越本線へ入線しました。 

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機関庫の中のEH200,EF64-1000(国鉄仕様),EF62も経年劣化(?)済み。 

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タキ1000もウェザリング済み。 

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BSアンテナの製作と設置 [日本帝國鐵道 常越本線]

行きつけの鉄道模型屋「MODEL Train Bleu」さんで見つけたTVアンテナのキット。RM Modelsが2008年ごろ販売したキットです。

レイアウトを製作していた時、既に通販の在庫はなく、入手困難だったのですが、1ヶ月ほど前、「MODEL Train Bleu」のマスターと雑談をしていたとき、アンテナが一セット、偶然残されていることを知り、購入したものです。

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先日は、「こばる」さんの地デジアンテナのキットを組立てましたが、今回はこのキットには含まれていないUHFアンテナを製作。

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さらに、「こばる」さんのキットに含まれているBSアンテナを製作しました。 

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アンテナを切り出す前に、プライマを吹き、白色塗装。

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静止衛星の方向の位置を仮定して、全てのアンテナを一様の方向に向けて設置。 

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架線柱の碍子交換と架線の再固定 [日本帝國鐵道 常越本線]

レイアウトの完成後、架線が外れる度に固定していた碍子と架線。

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レイアウト手前にあるため、接着剤の痕跡が目立っていた碍子を交換することにしました。

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「こばる」製の2連碍子をΦ0.1mmの金属線を用いて架線を固定する目論見。

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碍子の中心に空けられたΦ0.3mm程度の穴にΦ0.1mmの金属線を通して、架線をU字型に吊るしてみました。

 

碍子の上越線色の架線柱に、白と緑のタッチアップを施工。

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駅構内の他の架線柱においても、碍子交換と架線再固定を実施。左奥の乗務員は余興です(笑)。 

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あわせて、本線入口付近の架線柱にも同様の加工を実施。

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碍子と架線柱の塗装のタッチアップ。 

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碍子の交換作業は初めての試みでしたが、こばるの碍子とΦ0.1mmの金属線のお陰で、無事に作業が終わりました。

 

 


地デジアンテナの製作とレイアウト上の家屋への設置 [日本帝國鐵道 常越本線]

半月ほど前、土浦の模型店で見つけた150分の1の大きさの地デジアンテナ。

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残り一袋だったので、衝動買いしてしまいました。

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エッチングで構成された地デジアンテナとBS/CSアンテナ。

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折り曲げるとすぐ折れてしまいそうな太さの細線を瞬間接着剤で固定しながら製作。 

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さらに台座を切り出して、接着。

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製作した一本のアンテナをひとまず仮固定 

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周囲を山に囲まれている地形の為、アンテナは屋根の上で比較的高く設置。さらにワイヤで四方を固定されていることを前提として、屋根の中央部に取り付けることににしました。 

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この後、「日本帝國鐵道常越本線」というミニチュアの世界で、電波が発信源である中継局の位置をレイアウト手前右側へ定めて、レイアウトの上の家屋に載せたアンテナの方向を一様に決定しました。

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地デジアンテナに引き続き、今度はBS/CSアンテナを設置しようと思います。 

 


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臨時急行「天の川」連結面間隔の短縮 [日本帝國鐵道 常越本線]

ホームに停車可能な列車を可能な限り長くする為、連結面の間隔を短縮中。先日連結間隔を短縮した特急「北陸」に続き、臨時急行「天の川」秋田行きの列車も施工。 

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あわせてトイレタンクも取り付け。 

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重連で急勾配上を牽引中。 

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鉄橋の上では、床下機器の配置がよく判ります。

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ホームに収まった列車群。

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有効長の有効活用のため、連結面間隔の短縮作業は継続的に実施していく予定です。 


常越本線特急「とき」と寝台特急「北陸」 [日本帝國鐵道 常越本線]

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