JR貨物色ロクヨンセン重連ウェザリングと新潟色とニパ子コンテナ [日本帝國鐵道 常越本線]
北越急行HK100やE653系1100番台。そして国鉄からJRへの移行期によく見かけた新潟色の115系と58系。
「青」と「赤」、そして「白」で統一された色彩は、ニパ子コンテナにも共通した色彩です。
特に、北越急行HK100とE653系は同じような色調の青をまとい、この斬新なコンテナによく似合うと思いました。
バックミラと前面プロテクタを取り付けたHK100。
このコンテナを搭載したコキを、同じ色彩の機関車、すなわち、JR貨物色を纏ったロクヨンセンに牽引させます。
当鐡道のロクヨンセンは原色も含めて、ウェザリング済み。
側面の通気口、屋根上も含めて、エアブラシできつめに汚しています。
隣で停車中のE653が工場から出場したばかりのようで、景色の中で浮いて見えます。
E653と同じく、風景の中で浮いた存在のコンテナが機関区の傍らを通過。
現実にある世界を描写した情景の中で、ポーズを決める「ニパ子」。
この違和感が斬新で、今後しばらくは、機関区の前に「ニパ子」に立っていてもらうつもりです。
HK100とニッパーの組み合わせ。
年末年始は、ニパ子と新潟色祭りが続きそうです。
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