真岡駅の「ト」と「スハフ」 [鐡道旅行]
訪問から大分時間が過ぎてしまいましたが、自宅から車で約1時間半、子供を連れて訪れた真岡駅。
そこで見つけた、一畑電気鉄道の貨車「ト」と国鉄のスハフ44。
スハフ44は、東京お台場の「船の科学館」の「羊蹄丸」の中で、2011年まで展示されていたもの。その後、愛媛の新居浜まで船ごと曳航された後、真岡市が引き取り、四国から遥々真岡までやってきたとのこと。
廃車後、北海道→東京→愛媛→栃木と移動してきたスハフ。行先表示は常磐線で愛称は日本海。
これまで20年近く、船の中に保管されてきたスハフはとても綺麗でした。
これからも真岡駅の構内で綺麗に保存されることを願います。
「にほんブログ村」のブログランキングへ参加中です。
「日本帝國鐵道」のホームページです。