由利高原鉄道「ゆりてつ」のウェザリングと常越本線への入線 [日本帝國鐵道 常越本線]
とある模型店で偶然見つけた由利高原鉄道の「ゆりてつ」ラッピング列車。素朴な色と可愛らしさに惹かれ、売れ切れる前に衝動買いしてしまいました。
動力化後、車体の印象を浮き上がらせるため、スノープラウや台車などの床下をウェザリング。
2年ほど前に製作した京阪の「ちはやふる」のラッピング電車と比較すると(そのときのブログ)、 さらに際立ちます。
カルトグラフ製のデカールを注意深く張った当時のことを思い出しました。
当時を思い出しつつ、ひとまず「ゆりてつ」は常越本線へ入線。
最近、越後嶽間駅に常駐している特急「あけぼの」と「ゆりてつ」。双方ともに、秋田県繋がりです。
機関庫近傍では、やはり機関庫に常駐している「出羽」と。
勾配や鉄橋をスムーズに走ってくれました。
風景の中では、ラッピングの粗さは、ほとんど気になりませんでした。
むしろ、車体が綺麗すぎて風景から浮いている感じがします。機会を見つけて、せめて屋根だけでもウェザリングしたいと思いました。
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