KATOチビ凸電機 屋根配管の設置 [日本帝國鐡道 製造局]
KATOチビ凸型電気機関車の加工の続き。
ホイッスルや信号炎管の設置は、屋根の塗装後に行うこととして、その前にやるべきことを実施しようと思い、配管加工。
凸型電機の高圧電線を屋根から機械室への経路で通す時、屋内か屋外かどちらを通るか設計者の視点で整理。
模型的な視点で見た時は、見た目のごちゃごちゃ感を重視して屋外を通すべきだと思う一方で、設計者や保守の視点では、屋外に配管類を晒すべきではないと思い、思い切って電線や配管類は屋内へ。というコンセプトで模型製作。
Φ0.3mm×2の電線(模擬)を折り曲げ加工。
Φ0.3㎜の配管を屋内を通じて、機械室へ導くことを仮定してレイアウト。
パンタグラフを設置すると、せっかく設置した配管は目立たくなってしまいますが、結果的には自己満足。
趣味的にも実効的にも納得して、仕事からの帰宅の夜な夜な仕事を終えました。
自由形の模型製作は、知識や経験を動員するので、疲れます。
・・・とても地味ですが。
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