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E655系特別車両の組み込み [日本帝國鐡道 製造局]

一年半ほど前に屋根を加工したE655系に、先月販売が開始された特別車両を組み込み、お召し列車仕様に加工しました。

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Φ0.5mmの穴あけ、国旗の取り付け。 

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壁紙、机、カーペットを装備。 

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・・・以前、「日本帝國鐵道」のホームページに、本鉄道名の由来を書いたことがあります。以下、抜粋です。

「日本の国名は、ご存じの通り、昭和22年の日本国憲法の施行時に、明治以来、国号として用いられてきた「大日本帝國」から、「日本國」へ変わりました。終戦後、当時の日本政府がGHQに対して憲法改定要綱を提出した際、国名を「大日本帝國」として提出したのですが、GHQが受理しなかったことが、現在の日本の国名である「日本國」という名称が定められた経緯の一部です。

 しかしながら、日本は外交上、現在世界で唯一、Emperor(皇帝)の称号を使用する天皇を有する国家であり、立憲君主国として対外的に認められています。そこで、Emperorを有する国家であることを国名に反映しようとした当時の日本人が、GHQの拒絶要求に屈せず、国名として、やや尊大な感のある「大」という字を排した「日本帝國」を提案し、協議の上、GHQを説得させたという歴史を、本レイアウトが置かれたパラレルワールドに設定しました。そして、このパラレルワールドの中では、「日本帝國」という国名を持つ国家が存続していると仮定しました。

 国名については、現実に存在する「タイ王国」や「スウェーデン王国」、「グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国:通称 イギリス」など、国王を有する国々(国王を有する国々の多くは、~王国と呼称。歴史上、皇帝の場合は、~帝国)を参考とし、国が治められる制度も、実際の日本やイギリスと同じく、議院内閣立憲君主制の国家として設定しました。

現実の日本では、日本の印章である国璽として、明治7年に作られた「大日本国璽」が現在も用いられています。また、「帝国」や「帝都」の名称を持ち、戦前に設立され現在も存在する「帝国石油」や「帝国劇場」、「京王帝都電鉄」(平成10年に「京王電鉄」へ名称変更)などの会社があり、戦時中、国によって設立され、終戦後、GHQにより解散させられた住宅営団、農地開発営団とは別に、「帝都高速度交通営団」(平成16年に「東京地下鉄株式会社」へ名称変更)が、呼称上、現代まで存続していました。

 以上の実例を参考に、明治時代の設立以来、現代まで変わらずに名称が存続している「日本帝國鐵道」という鉄道を設定しました。本名称の中で、「國」や「鐵」に旧字体を用いたのは、鉄道の設立が明治時代であることを考慮した以外に、「鉄」という字の中には、金を失う、という縁起の悪い表記が見られることも理由としました。

 英語名は「Imperial Japanese Railways」としました。そのため、日本帝國鐵道を走行する一部の列車には、「JNR」や「JR」のマークが表記されています。」

(以上、日本帝國鐵道ウェブサイトから抜粋)

・・・日本帝國鐵道のレイアウトが完成してから約4年。ようやく、 Imperial Japanese Railwaysに お召し列車、Imperial Train が入線しました。


 

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寝台特急「あけぼの」ウェザリング編成、入線 [日本帝國鐵道 常越本線]

寝台特急「あけぼの」にウェザリングを施し、常越本線を走行させています。 

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機関車の次に連結される電源車の屋根は、ディーゼルの排気ガスによって黒ずんでいる様子を再現。 

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ウェザリング後の383系、常越本線を走る [日本帝國鐵道 常越本線]

3月に調達したエアブラシを使用して、先月から練習中のウェザリング技法。現在、日本帝國鐵道常越本線で活躍中の車両を少しずつウェザリング中です。単体としてウェザリング可能な機関車や、数量での施工が可能な貨車の次に手掛けたのが、115系3両編成やE127系2両編成、キハ58やキハ40などの短編成などでした。

その次に、24系寝台列車6両、383系の6両編成に対してウェザリングを手掛けてみたのですが、今回は383系について紹介します。

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ウェザリングに際しては、きらきらと輝く383系の車体に反して、曲線の多い山間部を走行するにつれて汚れていった床下や台車を再現したくなり、車輪や集電機構を全て分解し、茶色系統の色彩を強めた調合塗料にて塗装を実施。 

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前面の白い“おでこ”の上にも、汚れを施しています。 

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鉄橋の上で、レイアウト前面から入り込む自然光を当てて撮影。床下の汚れがそれなりに再現できていると自己満足。

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また、屋根上もパンタグラフの前後に渡って飛び散った金属粉が付着して、錆びている様子を再現できたのではないかと自己満足。 

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蛍光灯の下で撮影。 

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鉄橋の上を走行する時は、列車の下や上にも目が付く為、ウェザリングの効果は顕著に現れると思いました。

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木々に囲まれている線路上では、自ずと屋根の上に目が行きます。 

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ウェザリング技法は自己満足の表現に過ぎないのかもしれないと思いつつも、自ら構築した風景の中に列車を溶け込ませ走らせたり、自ら思い描く列車の情景を再現させるようとする当初の目論見の達成のためには、ピカピカの車体よりも、自然の中で汚れたり、歴史を積み重ねて経年劣化してきた列車を製作することも大事な作業要素なのではないかと改めて思いました。

パンタグラフや台車も含めて、控えめなウェザリングを心がけて、一気に6両仕上げてみました。次回以降は、別の車両について。

 


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ウェザリング済みEF64-1000、日本帝國鐵道入線 [日本帝國鐵道 常越本線]

エアブラシでウェザリングしたEF64-1000のうち、原色塗装の機体にジャンパ栓、解放テコを追設し、ついでに製造銘盤も設置。

JR貨物仕様の重連として、日本帝國鐵道常越本線へ入線しました。 

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機関庫の中のEH200,EF64-1000(国鉄仕様),EF62も経年劣化(?)済み。 

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タキ1000もウェザリング済み。 

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エアブラシを用いた初めてのウェザリング、開始 [日本帝國鐡道 製造局]

今年3月の消費税増税前に駆け込み購入したエアブラシセット一式。

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出張が続き、さらに仕事もそれ以外の雑用も忙しく心が休まりませんが、先月の週末から、少しずつ練習を始めました。

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まずは、練習の素材として、EH500や115系を選定。

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色の調合も試行錯誤。圧力も試行錯誤。

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初めて手にするエアブラシの調整。 

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初めての色や濃度の調合も試行錯誤。 

24系客車の屋根に対しては、タミヤのウェザリングマスタを併用。 

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次にEF64-1000のウェザリング。

パンタグラフはメタルプライマを吹いた後、別途塗装。 

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架線とパンタグラフの集電部からどのように金属粉が飛び散るのか。エアフィルタからはどのように空気が流れていくか。金属粉の色は、線区によって変わってくるのか、検査出場してからどのくらい時間が経っているのか、などなどを想像しつつ、ネットを使って写真を探し、本物らしく仕上げることを念頭にウェザリング。

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微妙な力加減、微妙なコンプレッサの圧力調整、微妙な色彩混合、微妙な塗料濃度。

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ガスの圧力、ガスの風量、ノズルと対象との距離。

すべてにおいて微妙な制御が必要だということを知った初めてのエアブラシですが、模型製作のための新たな武器を手に入れた感じです。今後も楽しく作業できそうだと思いました。 


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ロサンゼルス・メトロレール 初乗車 (その3) [鐡道旅行]

ユニオンステーションのアムトラックのホームに停車中のメトロリンク塗装機関車。

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メトロレールのホームに移動すると別の機関車が停車中。

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メトロレールに乗車。

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リトルトーキョーへ移動。

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懐かしく感じる日本語。

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一角だけが日本仕様に統一されていました。 

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日本のビールと日本酒を求めて探し当てた居酒屋「EBISU」

「とりあえず、ビール♪」の日本語が通じるお店でした。

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トイレに向かう廊下の壁あった飾り。ちょっとした心配りが日本らしくてほっとします。

結局3時間くらい滞在。良いお店でした。

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ダウンタウンを滞在先を起点に早朝ランニング中。

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トータルで10kmほど。

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ランニングの途中、メトロレールの地上部分と地下部分の境目を見てきました。

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電車はダウンタウンの中心地の地下へ吸い込まれて行きました。


肝心の仕事の方は・・・。

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出張期間中・・・無事に始まり、無事に終わりました。

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