息子から初めてプレゼントされた鉄道模型 [雑感]
年明け早々、毎年毎年やってくる自分の誕生日。今回の年末年始は例年になく多忙だったので、自分が一つ齢をとることさえ忘れがちだった1月はじめのこと。
毎年妻が作ってくれる誕生日ケーキですが、先日食べた今年のケーキはいつもと違ったものでした。
ずばり「38」という数字が白黒逆に書かれたケーキ。妻曰く、38歳は人生の折り返し地点、とのこと。
ケーキを見ながらすぐにネットで調べて、「2012年の日本の男の平均寿命は79.94歳なんだって・・・」、なんていうことは決して話さずに、有難くお礼を言った矢先、次は小学校低学年の息子(長男)からのプレゼント。
かなり前から用意していた、と息子(長男)が話すプレゼント。 早速開けてみたら、びっくり!
タンクの貨車の模型が入っていました!しかも、パンタグラフ(PT48)と一緒。
タム6000は、自分が小学生の時に、TOMIXのカタログに載っていた貨車です。 最近、実在しない「フリースタイル」の貨車であることを初めて知りましたが、息子はこの「中古品」をハードオフ見つけた時、貯めていたお小遣い使って買ってくれたとのこと。
思わず涙が・・・・・・
・・・出ることはありませんでしたが、胸がジーンとなるようなプレゼントでした。お礼を言って、有難くいただきました。
PT48の下枠交差型のパンタグラフは、今後東武の模型を作る際に活用することにします。
多忙のままに年末年始が終わり、すぐに仕事が始まった平成26年。
お皿に載せたケーキの上の「38」の数字はすぐに崩れてしまいましたが、今年も一年頑張ろうと思いました。
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WEBカメラによるレイアウト撮影実験 [日本帝國鐵道 常越本線]
今年最初の仕事始め。その職場帰り。
消耗品を購入するついでに立ち寄った電器屋の一角、PC関連機器売場で見つけたWebカメラ。
残数一個で割引されて1400円という値段に釣られて衝動買いしてしまいました。
静止画で400万画素相当のカメラ。動画では、720p (1280×720) が撮影可能とのこと。帰宅後、PCとレイアウトとの間にUSBの延長ケーブルを橋渡しして、延長したUSBケーブルとWEBカメラを接続。早速レイアウトの撮像実験を開始しました。
常日頃、常越本線上で列車を運転しながら、運転時に死角となる箇所を簡便に確認できないかと思っていたので、今回、このような安いカメラを使って、どのように列車が撮影されるかどうか試してみました。
まずは、近傍の越後嶽間駅界隈を撮影するため、 架線柱にカメラを仮置き。
↓ その結果、以下のよう画像がディスプレイに表示されました。
次に勾配区間の車両を撮る為、カメラの高さを確保して仮置き。
↓ その結果が以下の画像。
今度はレイアウトの半分を俯瞰できるように、より高所へカメラを設置。
その結果が次の画像。
なかなかいい感じで列車を捕らえていることが判りました。
レイアウト上を走る列車を、1/150スケールの人の目線で追いかけるために必要なフォーカス機能は、このカメラには付いていないものの、レイアウト全体を俯瞰するために必要な最低限の機能は、この1400円足らずのカメラに備えられているような気がしました。
今後少し研究してみたいと思います。
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