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レイアウト外部ヤードの改修(本線接続部の製作) [日本帝國鐵道 常越本線]

2年前に構築した常越本線外部のヤード。架線が張り巡らされた常越本線の線路の下で、編成の組成や列車の入れ替えを行うのは難しいと考えて、現在の構成を設計しました。(2011年8月のブログへ)

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しかし、本線上にあるトンネルの中からヤードへ分岐するポイントがトンネルの中にあり、脱線や通電不良などで列車が立ち往生する場合があり、運用上課題になっていました。

そこで、レイアウトの手前にある機関庫横の引込み線を延長し、ヤードに接続する大工事に着手しました。 

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機関庫横からヤードへの延長線上にある隙間を埋める為に、スポンジ(車両ケースの余材)をつないで、柔軟性のある端を製作。

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可変線路の下にスポンジ製の橋を架けました。当然、取り外し可能です。

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電車、機関車共に問題なく走行できました。

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この延長線上にある機関庫横の線路は、このようなこともあろうかと、拡張性を考慮して、レイアウトの設計段階からバラストと接着剤によって固定せずに敷設していた箇所です。

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ヤードの設計製作は途上ですが、肝心の本線との接続部は無事終了です。

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試運転においても問題はなし。

 

 


都電に乗って模型屋へ ~MODEL TrainBleuへ~ [日本帝國鐡道 製造局]

某大学へ行く途中、千代田線町屋駅で途中下車して都電荒川線に乗り換えて3駅。熊野前で下車して徒歩数分。

社会人になって鉄道模型を「再開」した5,6年前、自分とっては初めての行きつけの「模型屋」となった店、「MODEL TrainBleu」があります。

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鉄道模型再開直後、JR北海道のキハ54やEF64-1000を調達したのは、このお店でした。今回、久しぶりに再生産されるEF64-1000のクーラ搭載車を調達しようと思い、本当に久しぶりに出かけたところ、お店のマスタによれば、発売延期とのこと。月末から来月にかけて、改めて出直すことにしました。

しかし、マスターとの話は尽きなかった。。。ほぼ3年ぶり(震災が発生して以来、一度も訪問せず)にも関わらず、自分の顔と名前を覚えていただいて、本当の恐縮でした。

今度行く時は、時間にゆとりを持って出かけよう♪

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MODEL TrainBleu フランス語で「ブルートレイン」という意味です。 

 


急行能登用14系寝台 梯子とカーテン取り付け [日本帝國鐡道 製造局]

4,5ヶ月ほど前、寝台急行「能登」を組成した時(→以前のブログ)、素材不足で中断していた寝台車への梯子とカーテンの取り付けを行いました。

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カーテンの開閉状態を模擬。中途半端に閉じられている状態も適当に作りました。

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梯子の取り付け。

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大分実感的になりました。

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