1/144の陸自最新装備車両キットの製作と配置 [日本帝國鐡道 製造局]
先日、ふと立ち寄ったアキバのラジオ会館の中で、偶然見つけた「ワールドタンクミュージアム」のキット。
海洋堂が企画製作しているということと、1/144スケールであること、そしていずれかは、防衛装備の輸送列車を製作したいと思っていることもあり、最初店頭で見たときは衝動的な箱買いを実行しそうだったのですが、手持ち資金がなく見送り、半月後に在庫を確認して調達。
箱の中には、陸自塗装の10式と90式戦車、軌道戦闘車のほか、架空の設定として、国連平和維持軍塗装とNATO塗装の装備が入っていました。
そして、10台を一気に製作。
鹿越駅前。
越後嶽間駅に向かう路上のNATO軍。
このNATO軍塗装は、日本の風景の色彩の中では浮いてしまいますが、常越本線の沿線ではかえって新鮮に見えます。
既に日本帝國鐵道が所有していたチキ7000と自衛隊装備の一部。
これを最新の陸自仕様の10式戦車に置き換えてみました。
現実世界での10式戦車の鉄道輸送はムリですが、模型の世界では、車両側を改造すれば実現できそうです。
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