渓流の掃除 [日本帝國鐵道 常越本線]
常越本線では、5月から6月にかけての新緑の季節の再現を試みていますが、紅葉のシーズンになると樹木からの「落葉」が見られます。
夏の間、川の周りに生い茂る木々から水面に落ちた小さいスポンジの塊や埃。
渓流の水しぶきの中にも埃が積もっていそうです。
渓谷を流れる水の透明感を取り戻す為、スポンジの塊については、ピンセットで一つ一つ除去。
更にレールクリーナを含有させた綿棒で表面を掃除。
ふき取った後、綿棒の先が茶色に汚れているのがわかります。
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Facebook コメント
川の流れの表現が見事ですね~ こういうのを作りたかったのですが どうやら私の方法では無理なようです
時間が経つと水面には薄っすらと埃が・・・・・これの対処が困ったもので 綿棒って良いアイデアですね~でも、私の場合だとあのような汚れ具合では納まりそうも有りません(vv
by トータン (2013-11-11 19:48)
トータンさま
コメントいただきありがとうございます。
ただの平面の板の上に、水面の波や水深を表現する手法は、絵を描く手法と良く似ているなぁと思いながら、初めての川作りに挑戦したのを覚えています。
ただ、壁に立て掛ける絵の川と違って、こちらの川は埃が積もりやすく、掃除は試行錯誤中です・・・(汗)。
by Ainetos (2013-11-11 22:37)