上越線色の柵の設置 [日本帝國鐵道 常越本線]
先日までの行ったヤードの改修や併用軌道の設置作業の途中、以前ジャンク品として購入していて長らく行方不明だった柵とドラム缶が、線路の隙間から発見されました。
早速ですが、今回増設したヤードへの接続部近傍の線路脇や機関庫の傍に、上越線沿線の特有の緑色の錆止めを施した柵を設けることにしました。
まずは、本線と着回し線の間の段差付近。(写真では、上方の架線が外れていますが、すぐに直しました。)
黄緑色に塗装した後、ウェザリング。
架線を直した後、少量の瞬間接着剤で柵を取付けました。
平坦な着まわし線と勾配を稼いだ本線との5mmに段差の手前に設けた柵。
更にヤードへ向かう接続線沿い、機関庫の脇にも柵を固定しました。
柵に次いで、線路の隙間から見つかったドラム缶。ランナーに取付けたまま塗装し、ウェザリングしました。
このドラム缶も機関庫脇に置きました。
柵もドラム缶も縮尺的に間違っていないようです。
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