SSブログ

江ノ電への室内灯実装(その1) [日本帝國鐡道 鎌倉帝都電鐵線]

江ノ電が走るレイアウトを製作する過程で、現在、建物や街灯などの照明の製作を行っていますが、夜景を演出する前提で、走行させる江ノ電の車両本体にも照明を実装することにしました。

部品の選定や配置さえ違えなければ難易度は高くない作業だと見込んでいたのですが、ヘッドライトやテールライトの点灯との両立が意外に面倒でした。しかし、慣れれば効率的な量産化が可能です。

DSC_0075.jpg

↑ 江ノ電20形 

DSC_0064.jpg 

DSC_0062.jpg 

↑江ノ電500形

次回は、江ノ電10形にも実装します。 


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 2

Gut

こんにちは。
照明設置の作業が簡単?にできる方がうらやましいです。
なにせ文系の人間ですから…。
江ノ電て連接車輌だったんですね。
子供の頃からさんざん乗っていながら知りませんでした。
by Gut (2012-07-07 16:47) 

Ainetos

連結車両で全車輪集電可能。連結部の幌の中をドライブシャフトが貫通しており、一個のモータで2両分の台車が駆動。ヘッドライト・テールライト点灯。MODEMOというメーカは、ご存知の通りの幅の狭い江ノ電の車両の中に、色々な機構を全て収まてしまっています。このように機構部は非常にすばらしいのですが、ヘッドライト点灯用の配線の置き場所が微妙で、室内灯設置との両立が多少難しかったです。
ちょっとずれただけで、ライトが点灯しなくなるので(笑)。

Gutさんは子供の頃から江ノ電にお乗りになっていたとの事、レイアウト上では、あの車内から見た海や併用軌道の景色が再現できたらいいなあ、と思っています。できれば、5年以内に・・・。
by Ainetos (2012-07-08 07:39) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0


 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。