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自動車用信号機常時点灯化の試み(その2)  [日本帝國鐡道 鎌倉帝都電鐵線]

信号機へのLED実装について試行錯誤中です。

LEDの配線レイアウトを考慮すると、信号機のモールドをΦ1.4mmの穴で貫通させてから、LEDを実装する方法が良いことが判り、新たに切削。

DSC_0077.jpg 

前面および背面に表示機を持つ信号機を試作することにしました。

DSC_0075.jpg 

貫通穴を開けたあと、LEDを配線する溝を掘り、LEDを接着。

DSC_0082.jpg

前面と背面の表示機を固定。試験点灯させてみました。

DSC_0084.jpg

銅色の配線が目立ちますが、今後塗装の上、信号機の柱と一体化する必要があります。また、抵抗値を修正して輝度を調整したり、光の漏洩も防止しなければなりません。しかしながら、今回の試作によって、信号機のLED点灯に目処がつきました。


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