郵便局から駅舎への改造（その1）

現在レイアウト製作中の鎌倉帝都電鐵線において用いる駅舎は、市販の郵便局をベースに製作します。

建築物の増設や切り繋ぎ作業は、自分にとっては初めての経験です。設計図はありませんが、頭の中の完成イメージを下に、既存のパーツや素材を用いて、現物合わせで製作していきます。

郵便局としての姿は下記の写真のとおりですが、駅舎の入り口はこちら側に設けます。↓

また、駅舎の出口、すなわちホームへの改札口はこちら側に設けます。↓

今後、当面の塗装までの工程をご紹介します。。。 （おそらく「その2」で終了かもしれません。） 

 

コメント 2

こんばんは。
江ノ電の駅舎としては大柄ですね。
あ、江ノ電じゃないですね（笑）
私もストラクチャーを改築して街並の表情を豊かにしようと画策してるので、どのような形に仕上がるか楽しみです。
by Gut (2012-06-24 01:43) 

建築物を一から作れるほどの技量も時間もない中で、自分のレイアウトのコンセプトに似合うような建築物を設けようとすると、既存のストラクチャーの改造が、最も効率的のような気がします。試行錯誤が続きます。。。このレイアウト、完成までこれから少なくとも5年はかかりそうです。
by Ainetos (2012-06-24 22:06)