国際連合宇宙軍のコンテナ自作 [日本帝國鐡道 製造局]
法案の拠り所となる基本的な法律がすでに制定されたに関わらず、しかも政党間の対立法案でもないのに、ずっと放置されていたような某法案(→内閣府へ)が、一昨日「よ・う・や・く」参議院で可決されたの受け、先日のブログにて紹介したオリジナルコンテナの改良版を製作することにしました。
「日本帝國鐵道常越本線」を国際鉄道模型コンベンションにて展示した際、このレイアウトの上を、EH200やEf64-1000重連のや高速貨物列車に搭載することを考えていたコンテナ。その自作デカールです。
領土問題や歴史認識に関して(いや、それ以外も・・・)、決して相容れることのできないで自称「中華(世界の中心)を名乗るChinaと、その中華の周辺国家(事大主義)を名乗るSouth Korea。
これらの国々が平然と中東やアフリカなどの海外へ、ロシア(旧ソ連)技術ベースのミサイルやら銃やら戦車やら、そういった武器を輸出することについては、とことん無関心にも関わらず、、、殊に「日本」という国が「平和維持」とか「国際貢献」という要請を受けて関わってみれば、目くじらを立てて、アレルギー反応を示する「ある種の方々」に配慮してのことでしたが。。。
(あちらの国々が、軍と企業と国の宇宙機関総出で、何か怪しいことを日本近傍で行っていることには、本当に、自称「市民団体」の方々は無関心なんだから・・・・)
結局走行させることはないままたこのデカールは、ダンボールの中にしまったままでしたが、職場から帰った夜、急遽作成することとしました。。 。
数年ぶりに水に漬けたデカール。 ふやけたり、ひび割れないことを祈って、コンテナに取り付けました。
細心の注意を払いながら処置をした結果、きちんと接着してくれました♪ しかも、「国際連合」と「JAXA」のマークも精細に!!
しかしながら、模型家の方々が言うように、デカールはやっぱり「なまもの」であると実感した瞬間でした。
その後、試運転を実施。先頭はEF64-1012号機!
ようやく、このコンテナも日の目を見た気がします。
しかし・・・完成したのは、平日の夜。日の目ではなく蛍光灯の下でしたが・・・。
Facebook コメント
こんばんは。
自作のデカールってちょっと憧れます。
これができるようになったらきっと所有している車輌の塗装なんかも容易になるんだろうなと思います。
デッドスペースの活用は確かに自分がレイアウトの住民になったと思って考えるのはいいかもしれないですね。
by Gut (2012-06-22 21:29)
近年、レイアウトに用いる建物や素材が大変な勢いで充実し、商品化されてきましたが、デカールの製作においても、市販のプリンタとデカール製作用の紙、そしてフォントや素材をインターネットからダウンロードすることで、簡単に自作できるようになりました。
道具や手段が一昔に比べ発達する中で、それなりのものが小手先で誰でも簡単に組み立てられるようになりましたが、一方でこれまで存在しなかった高度な道具や手段を使って、手の空いた思考や労力を別の方にまわして、今まで表現できなかったものを作りたいなぁ、と密かに思ってしまいます・・・。
by Ainetos (2012-06-23 00:55)