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バス停の新設と小物の設置 [日本帝國鐵道 常越本線]

常越本線越後嶽間駅の目の前、商店横と石垣の間に存在している微妙な空間。

 DSC_0087.jpg

そして、鎌倉帝都電鐵の製作に必要な調建築物に付帯していた物置らしきもの。すでに足が折れてます。

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この材料が余っていることをきっかけに、先ほどの駅前の空間にバス停を新設することにしました。

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この物置らしきものにウェザリングを実施。

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バス停の表示部も塗装。今回、筆を使うのではなく、たまたま手元にあった「ガンダム・マーカー」を用いましたが、その便利さを改めて実感しました。

更に3ヶ月くらい前に組み立てていたパイプ椅子もガンダム・マーカーで細部を塗装。

DSC_0084.jpg

最後に、レイアウトの地面にこぼれ落ちていた緑色の細かいスポンジと、余りの部品を使って、花壇を製作。

DSC_0096.jpg

以上をまとめて、再度ウェザリングしました。

 DSC_0085.jpg

作業用の机の背後にあるレイアウトに戻り、これらの部品たちを駅前に設置。

 DSC_0097.jpg

DSC_0098.jpg

全体的に見ると、これまでの作業で余った部品や製作済みの小物が有効活用された感じがします。更に、レイアウトのスペースも有効活用できました。

 DSC_0099.jpg

夜景の中でも、雰囲気を纏めることができました・・・。


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コメント 2

Gut

おはようございます。
ストラクチャーを設置するとよくこんな空間ができますよね。実際の街もよく見るとあちこちに隙間があって建物がゴチャゴチャと並んでいますが、その隙間をうまいこと利用していて全く違和感を感じません。
模型でもちょっとした演出をしてあげるだけで、ストラクチャーを並べただけの街か、作り込まれた街かの違いがでてきますね。
下草と岩肌、回答いただきありがとうございました。
by Gut (2012-06-21 06:59) 

Ainetos

下草と岩肌表現の記述、ご確認いただきありがとうございました。今後、参考にされることもあろうかと思いますが、しかしながら、結局のところ、ご自身で試行錯誤の上、実験的に最も最適なものを自身のレイアウトに適用されることになろうかと思います。
おそらく、レイアウト製作当初の制作上の基本方針は決してぶれることはなかったとしても、試行錯誤的な要素作業の一つ一つは、作業時の偶然的な何かによって、より実感的な表現につながることもあろうかと思いますので、その際はぜひ教えていたただければ、と思います。。。

また、デットスペースの件ですが、もし自分が自身のレイアウトの住民に仮になって、例えばレイアウト上に存在する不自然な空間を見た時、この無駄なスペースは、なんとかならないだろうかと???、そこに住んでいる当事者的に考えると、意外に実感的な情景が描けるようなきっかけになるような気がします。

そのような視点をそもそも落ち着いて抱けないのも、日常的かつ実際的な問題でもありますが、(サラリーマンなのでしょうがないのですが。。。)、今後もじっくりと自分のレイアウトと付き合っていきながら、実際的な表現に近づいていけたらなぁ、と思っています。。。
by Ainetos (2012-06-22 02:09) 

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